EVENT-イベント情報-
2022年12月17日(土)に行われた「第8回ジュニア・チアダンス検定in東京」の様子をレポートします。
本年もたくさんのチアリーダーが検定に挑戦してくれました。
毎年恒例となり、気合と緊張の入り混じった顔で来場します。
「基礎」に向き合う機会として、このジュニア・チアダンス検定に真剣に取り組んできたメンバーは、
確実にその練習の成果が積み重なり、レベルアップしているのを感じます。
今回のジュニア・チアダンス検定in東京は、新しくなったJ-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩での開催となりました。
人工芝の緑が鮮やかです。
チアリーダーの演技エリアにはスポーツコートがひかれ、パフォーマンスしやすい環境が作られています。
◆ウォーミングアップ
直前のウォーミングアップ。
検定は個人の力をジャッジされる機会ですが、やはり一緒に練習してきたチームメイトは心強い存在です。
◆検定スタート
検定の流れはちゃんと練習してきているはずなのに、やはりスタンバイの時間は緊張がマックス!
しっかりと説明を聞いて、直前の待機です。
①基本動作
基本動作では、アームモーションの形が正確に、シャープに出せるのかチェックされます。
腕の位置、フィストの向き、肩が上がっていないか、体はぐらつかないか・・・
たくさん注意することがあります。
②規定ルーティン
規定ルーティンでは、曲の流れの中でテクニックが正しく行えているのかチェックです。
1つ1つのテクニックを大切に行うこと、正しい体の使い方ができているのか、それが曲の流れの中でリズミカルに行えているのかが大切です。
いつも通り力を発揮できる子もいれば、緊張してしまい肩に力が入ってしまう子もいて、演技が終わった後の表情もさまざまです。
結果ではこれからですが、ここまで頑張ってきたこと、検定の会場でジャッジの先生の前に立って踊り切れたことが素晴らしい!
その経験がチアリーダーの皆さんの宝物になります。
皆さんお疲れ様でした(^^)
★チアらんどSNSのご紹介★
チア検定の当日様子は、SNSでもレポートしておりましたので、是非合わせてご覧ください。
◆関連記事
【お問い合わせ先】
ジュニア・チアダンス検定in東京・運営事務局
E-mail event@rhea-co.jp