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『Dance Drill All Japan Competition 2020 EAST』に参加されていたチームの皆様にインタビューしてきました!
オンラインではなく対面での大会の実施に当たっては、大会運営の方の準備に尽力してくださったことはもとより、
参加者や応援する皆さんが、理解し協力したからこそ実現可能であったと思います。
参加チームの皆様が新しい様式の中で、工夫をしながらこの大会に向けて取り組んできた様子をインタビューしました。
3チーム目にインタビューに答えてくれたのは・・・
K-SPARKS ZEALの皆さんです!
Q今年は大変な1年でしたね。特にどんなことが大変でしたか?
今年は新しいメンバーになってから、なかなかみんなで集まれませんでした。
3月から6月まではオンラインでのレッスンでした。
また、中学生になり、部活や塾などの調整も大変でした。
そんな中で、テクニックの合わせもそうですが、特にフォーメーションに苦戦しました。
そして夏に大会に出た時に、中2のメンバーが出られなかったため、終わってからみんなで新しい演技を作ったのでとても大変でした。
Qそんな状況を乗り越えた方法を教えてください
とにかく合わせる!と決めてたくさん練習しました。
話し合いが長くなりすぎて、練習時間が短くなってしまうのも課題でした。
動画を見て、それぞれが気づいたことをチアノートに書き、それをLINEなどで共有しました。
8人が課題を出すので、やることはたくさんありましたが、みんなで力を合わせて1つずつ乗り越えてきました。
Q今日の演技はどうしたか?
あんまり良くなかったです。
やっぱりフォーメーションが取り切れず、悔いが残っています。
Q次の目標を教えてください
学年末の大会は、このメンバーで踊れる最後のチャンスになります。
その時に、今日のような悔いの残る演技ではなく、今までやってきたことを全部出し切り、いい演技をしたいです。
会える時間が限られているからこそ、その前に目標を共有して進めてきたのですね。
たくさんの困難を乗り切ってきた仲間は、とても大切ですね。
これからも頑張ってください!
K-SPARKS ZEALのみなさん、ありがとうございました!
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