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『Dance Drill All Japan Competition 2020 EAST』に参加されていたチームの皆様にインタビューしてきました!
オンラインではなく対面での大会の実施に当たっては、大会運営の方の準備に尽力してくださったことはもとより、
参加者や応援する皆さんが、理解し協力したからこそ実現可能であったと思います。
参加チームの皆様が新しい様式の中で、工夫をしながらこの大会に向けて取り組んできた様子をインタビューしました。
2チーム目にご紹介するのは・・・
ティップネス鴨居/Tristarsさんです!
Q今回の大会に向けて、大変だったことは?
自粛期間に練習ができなかったため、例年に比べて短い期間での練習が大変でした。
例年であれば年度始めから振り入れがあり大会へ向けて練習してきました。
しかし自粛中は練習がお休みでレッスン再開が6~7月位からだった為、今年は振り入れ期間が短くて、とても大変でした。
レッスン再開後もコロナ対策として、ソーシャルディスタンスを守り、マスクをつけたまま練習をしました。
久しぶりの再会なのに大好きな仲間にハグもできない事が寂しかったです...
Qどうやって乗り越えたのですか?
「マスクをつけていても”笑顔”をする」など、、、
メンバーそれぞれが、コロナ対策への意識をもちながら、それでもチアダンスの大切な要素を表現できるようにと練習をしてきました。
また練習期間が昨年に比べて短くなったことから、出来なかった事は次までの課題にして、お家で練習することを徹底しました!
Q今日の意気込みと、その先の目標を教えてください!
次に出場する地区大会の予選を突破して、全国大会でもいい結果を残すこと!
コロナ対策をしながら、「だからできない」ではなく、
「どうやったらできるのか?」をみんなで考えながら練習をしてきたのですね!
これからも頑張ってください!
Tristarsのみなさん、ありがとうございました!
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