皆さんこんにちは。

今回は「エアプレインジャンプ」を紹介する第5弾です。

前回までの記事もおさらいしておきましょう。

 ☆チア•ダンスに活きる〜エアプレインジャンプ①〜
=「エアプレイン」ポジション(前半)を紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる〜エアプレインジャンプ②〜
=「エアプレイン」ポジション(後半)を紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる〜エアプレインジャンプ③〜
=「エアプレイン」上半身の軌道を紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる〜エアプレインジャンプ④〜
=「エアプレイン」下半身の軌道を紹介しています。

「エアプレインジャンプ」は、腕をプロペラのように回す事が大切です。
今回は、「エアプレインジャンプ」で腕を奇麗に回す練習方法を紹介します。

腕をしっかりと回せるようになることで、
奇麗な「エアプレインジャンプ」を見せる事ができるので、マスターしましょう！

それでは、解説スタートです。

上の写真は全体像です。
左上の番号は行程を表しています。

今回の練習方法は、
《下半身》
•右足を前に、左足を後ろ側にかけ、左周りに1周回る。

《上半身》
•右手が上、左手が下、の状態から一回転。

この動作を行い上半身の腕の振り方を練習します。
詳しく練習ポイントを確認していきましょう。

■①=準備姿勢
《意識する点》
•腕を一本の棒に魅せるように意識する。

この姿勢で、しっかりとプロペラとなる腕を作りましょう！
また腕だけを上下にするではなく、
上半身も右にひねり拳から拳までが一本になるようにしましょう。

■②〜⑦=回転
《意識する点》
•頭を中心に上半身を回転させながら、腕を回す。
→ポイントとなるのは、「回転の中心」つまり軸を意識することです。
頭を中心に上半身から回転させて腕を振るように意識しましょう。

•90度ずつポジションを確認。
→慣れないうちに回転の勢いを付けて練習をしてしまうと
上手く円の軌道描く事ができずに回転してしまいます。
まずは②〜⑦の各ポジションを1つ1つ確認しながら行う事で軌道の整理をしましょう！

①〜⑦のポジションを一つずつ確認しながら、ゆっくりと回転させていきましょう。
奇麗に回す事ができれば上の写真のような円が見えてきます。

★まとめ★
今回の練習は「腕の回し方」を練習する方法です。

ポイントとなるのは、回転の軸となる「頭」を中心に、
腕だけで回そうとせずに、上半身から身体を振る事が大切です。

より回転を奇麗に見せるために、
右手から肩を通って左手までは「一本の棒」になるようにする事も
忘れないようにしましょう！

次回は、「エアプレインジャンプ」の練習方法(角度の付け方)を紹介します。
お楽しみに！

★★★ひとことグルメ★★★

〜マグロのカルパッチョ〜

前菜に最高でした。
マグロとサラダ、きのこの相性GOODです！