チアリーダーのみなさん、こんにちは。

こちらは『自由な絵手紙展』という展覧会。

展覧会が開かれているところは、
外観は和風ですが、中にはいると一昔前の洋風。
和洋折衷でとても温かい雰囲気の施設です。

ランプスタンドやミニ傘。

展覧会のタイトル通り、
絵手紙展でありながらも、手紙というイメージに縛られない自由さ☆
もちろん全て手作りです。

のし封筒。
お祝いでこんなのし封筒でもらったら、気持ちを感じて嬉しいですね。

石や牛乳パック、空きビンなど、
普段使っているものも絵手紙の素材になっています。

これらの絵手紙は、特別な絵具を使って、
筆はもちろん、割りばし削ったのもを筆代わりに使ったりして描いているんだそうです。

それにしても、どれも温もりを感じる絵ですね☆

伝わる絵が描ける人というのは、
きっと物事の本質や特徴を捉えることが上手な人なのではないかと思います。

写真はほんの一部で、
その他にも、うちわ、ハンガー、かまぼこの板、お皿などなど、
様々な日用品に、絵や言葉が描かれていました。

気持ちを込めて言葉や絵を描けば、
普段使っているものでも、十分に気の利いた贈り物になりますね。

そして最後に、
こちらは、出展されている方々の共同作品。
丁寧に描かれた木の上に、
これも丁寧に描かれた桜と銀杏の葉っぱが、一枚一枚貼ってあります。

チアリーダーのみなさんも、記念日やお礼に、
家族の人やチアの先生へ、プレゼントをあげることがあると思いますが、
手書きの絵や言葉が添えられていたら、もらった人はさらに嬉しいですね。

気持ちの表現方法は色々あると思いますが、
言葉で気持ちを伝えるのが苦手な子は、
こういう形で伝えてみるのもいいかもしれませんね♪