CHEER COLUMN-応援コラム-
最近はペットと一緒に暮らしている子も多いと聞きますが、
みなさんは、犬派ですか? 猫派ですか? それとも爬虫類派ですか?
わたしは馬派です。
馬は大きくて俊敏、とても力強い印象ですが、
本当はおとなしくて、風で木や葉っぱが揺れる音にもびっくりするほど臆病な面もあります。
そして、人と馬の関わりの歴史はとても長く、
約5,000年前から人間の移動や物の運搬など、様々な面で人の生活を助けてきてくれました。
もちろん、馬にもたくさんの種類があります。
こちらの2頭はミニチュアホース。
本当にかわいいですね。。
ちなみにミニチュアホースであれば、お家で飼うことも可能だそうです♪
そして、大きさの違いの他にも、毛色の違いもありますね。
漆黒の馬体。鹿毛(かげ)と呼ばれる毛色です。
少し明るい馬体。おそらく栗毛(くりげ)だと思います。
真っ白な馬体。芦毛(あしげ)です。
生まれた時から真っ白な白馬もまれにいるのですが、
ほとんどの芦毛の馬は、生まれた時は濃いグレーの毛色で、
齢を重ねるごとにだんだんと明るいグレーになり、やがて真っ白になっていきます。
乗馬の馬場では、ホースアトラクションショーが行われていました☆
鞍を付けていない裸馬に、笑顔で手放しで乗るって、、
かなりすごいことです(>_<)
馬には上に乗っている人間の心(自信や不安)が伝わってしまうんだそうで、
バランス感覚や技術ももちろんですが、
気持ちが通じ合っていることで、自然と馬とのリズムが取れるようになります。
馬が人と一緒に寝転んでいます。
ただ寝転んでいるだけと思われますが、
実は、本当に信頼している人間の前でしか、こうしてお腹を出して寝転ぶことはないそうです。
これは馬に限らず、犬や人間も同じかもしれませんね。
そして、場所は変わりますが、近くの神社で人だかり。
なんと『流鏑馬(やぶさめ)』が行われていました!
わたしは生で流鏑馬をみたことがなく、一度は観てみたいなと思っていたのですが、、
たまたま通りがかった場所で、ちょうど流鏑馬をやっているという、
この強運はいったい何なのでしょうか。。
すごい速さで疾走する馬に乗った武者が的確に的を射ていました!
流鏑馬は、実践的な弓術として平安時代から行われていたのものが、
こうして今も残っているんだそうです。
見入り過ぎて、写真を撮るのを忘れました。
さて、みなさんも愛情を持ってペットと暮らしていると思います。
わたしたちは普段、何事も人間中心に考えてしまいがちですが、
時には人の生活を助け、ともに生きてきた動物たちのことをもっと理解して大切にしていきたいですね☆
★★★ひとことグルメ★★★
~大山家『とき卵ラーメン』~
豚骨ベースに、といた卵がまざりあうスープは絶品です☆
最近人気の家系ラーメンの中で一番好きです!
さらに、サイドメニューの豚飯がよく合います♪
みなさんはどんなラーメンがすきですか!?