CHEER COLUMN-応援コラム-
チアリーダーのみんさん、こんにちは。
早いもので2015年も1ヶ月が過ぎましたね(>_<)
年始に立てた目標には、取り組んでいますか!?
2月といえば、受験シーズン真っ盛りでもあります。
先々週、先週と、受験生チアリーダーのみなさんが、
持っている力を全て出し切れるよう応援してまいりましたが、
努力や出来ることを全てやり切ったら、、
最後はもう祈るしかありますまい。
ということで、
合格祈願で、神社に参拝に行った受験生チアリーダーも多いと思いますが、
今回は、神社の参拝のお作法について少しお話ししたいと思います。
①鳥居
神社には必ずある鳥居(とりい)。
鳥居をくぐる前に一礼。鳥居をくぐるところから参拝は始まっているんです!
参道の真ん中は神様が通るところなので、参道の左右どちらかを歩きます。
②手水舎
こちらは、ほとんどの神社で見かけますよね。
手水舎(ちょうずや、てみずや、などいくつかの呼び方があるそうです。)では、
参拝前に、自分の身を清めます。
柄杓(ひしゃく)で水をすくい、
左手に水をかける ⇒右手に水をかける ⇒口をすすぐ ⇒最後にもう一度、左手に水をかける
という順番で行い身を清めます。神聖な気持ちになりますね。
③拝殿
拝殿の正面に立ったら、軽く一礼。
鈴を鳴らしたら、静かにお賽銭を入れます。
鈴を鳴らすのは、鈴の音によって邪気(じゃき)を払うことができて、
お賽銭は、昔、捧げものとしてお米を撒いていた習慣の名残なんだそうです。
そして、二礼二拍手一礼。
二回おじぎをして神様に敬意を表します。
そして二回拍手。祈りを捧げます。
最後に一礼。
神社によっては特殊な作法を行うところもあるようですが、
こちらが基本的な参拝の作法だそうです。
敬う気持ちを大切にすると、
周りの多くの人や環境に支えられていることに気が付き、
自然と謙虚な気持ちになれます。
ということで、、私も、
学問の神様・菅原道真公が祭神となっている『湯島天満宮(湯島天神)』へ、
参拝に行ってきました☆
境内には、すでに綺麗な花を咲かせた梅の木もありましたが、
2月の末には、この庭いっぱいに綺麗な梅の花が咲くんだそうですよ♪
受験生チアリーダーのみなさん、
くれぐれも体調には十分に気を付けて、
目標達成できるよう、がんばっていきましょう☆