CHEER COLUMN-応援コラム-
昨日で『ソチオリンピック』が終了しました。
今回の冬季オリンピックも語り尽くせない程たくさんのドラマがありましたね!!
スポーツ競技としては明確に結果が出るシビアな世界ですが、
その裏に、選手、関係者、皆それぞれに、私たちの目には見えない「想いやドラマ」が
あったのだと思います。
チアリーダーの皆さんも、得るものは沢山ありましたか?
先日、『女子スキージャンプ』チームのコーチを務める『山田いずみ』さんの
特集をテレビでやっていました。
女子スキージャンプといえば、高梨沙羅選手が有名ですが、高梨選手と二人三脚で
オリンピックを目指し、支えてきた方です。
山田いずみさん自身も、女子スキージャンプがオリンピック競技ではなかった頃から
スキージャンプ競技を始め、日本女子スキージャンプ界の創世記に活躍されてきた方です。
山田いずみさんは、選手それぞれに合った接し方や指導方法を考え、試行錯誤しながら
選手とともにオリンピックに臨んだそうです。
自分の経験を次世代に繋げ、若い選手たちの役に立つことが出来たら素晴らしいことですね。
さて、先週の日記で、井の頭自然文化園の『水生物園』をご紹介しましたが、
今日は、そのお隣にある『動物園』をご紹介します。
井の頭自然文化園の『動物園』も、かわいい動物がいっぱいです。
この動物園の特徴としては、かわいい小動物が多いこと、
そしてその動物と「触れ合う」ことができることです♪
『ヤマアラシ』
意外と体が大きくて、身体の針が凄いインパクトです!
敵が近づくと、体の針を震わせて「ガラガラガラ・・・」と音を出して威嚇するそうです☆
ちなみに、担当飼育員の方は、毎日威嚇されているそうです(^^;
『カピパラ』
長崎の動物園では、露天風呂に入るカピパラが有名ですよね。
やっぱり寒がりなのか、お家から出てくることはありませんでした。。
そのためか、他の動物より立派なお家でした。
『マーラ』
カピパラにも似ていますが、大きなウサギのような感じです。
こちらはとっても愛嬌があって、かわいかったです☆
『モルモット』
ひたすらエサを食べていました!
時間帯によっては、こちらのモルモットと実際に「触れ合う」ことができます♪
暖かそうなお部屋です(^o^)
こちらは何だと思いますか?
『コウモリ』です☆
ここまで近くでコウモリを見たのは初めてです。
毛がフサフサしていて、顔もキュートで、意外とかわいいということが分かりました。
それにしても、どこの場所にいても、やっぱり逆さまにぶら下がっていました。
部屋の中も、自由にぶら下がれる場所がたくさんあって、コウモリも満足でしょう。
『ヒト』(笑)
そして、井の頭の動物園といえば、
何といっても『ゾウのはな子』ですよね。
戦後すぐに日本にやってきた、はな子。
今年で67歳になったそうです☆
今までたくさんの人を楽しませ、愛されてきた、日本で一番有名なゾウかもしれません。
飼育員の方々の努力も見逃せません。
この日は、残念ながら実際の姿を見ることができませんでしたが、
屋内の部屋にいるはな子を、カメラ越しに見ることができました。
これからも長生きしてほしいですね。
『リス園』
こちらはリス園のエリアの中で放し飼いされています。
リス園の中に入れるので、リスと「触れ合う」ことができます♪
あちらこちらでリスが走り回っているのですが、
こんな感じで、木の実を「ガリカリ」と大きな音を立てながら食べている姿もみれます(^o^)
井の頭自然文化園の『動物園』は、あまり大きくはありませんが、
その分、近くで見て、触れ合うことがことができる楽しい動物園です。
それぞれの動物たちに適した接し方をしながら、
そして、その動物たちの特徴や魅力を、どのように最大化して見せていくのか。
スポーツや競技に置き換えても、とても参考になることだと思いました!!
井の頭自然文化園の『動物園』は、
『吉祥寺駅』から歩いてすぐの場所にあるので、チアリーダーの皆さんも是非、行ってみてください☆