EVENT-イベント情報-
選ばれたチームは、現地アメリカへ渡航し、RAMSゲームのハーフタイムショー等に出演することができます!
本日はアリーナ立川立飛にて行われた「Top of Cheer」のエキシビジョンの様子をお届けします。
〈〈現地アメリカへ渡航し、RAMSゲームへの出演権獲得チームが決定しました★〉〉
◆エキシビジョン
エキシビジョンとは…
持ち時間は5分以内、年齢問わず参加できるショーケースステージです。
子ども達のチアダンスから大人数のダンスグループまで!幅広く様々なジャンルのチームが出演されていました。
チアだけでなく、いろいろなジャンルで演技し、楽しませてくださいました。
子どもたちの元気いっぱいのパフォーマンスから、大人のチームまで幅広く出演されていました。
競技大会とはまた違い、アメリカン漂うゴージャスさとアクティブな演出に参加者の皆さんがとても楽しそうでした。
客席からも大きな拍手が…!
見ている人も踊り手も楽しめるショーケースでした!
★・★・★・★・★
今回は、エキシビジョンに参加された「AKEMI NUMBER」メンバーの方へTop of Cheerに出演した感想やお話をお伺いしました。
Q1.普段はどんな活動をしていますか?
また、どんな方達が集まって結成されたのですか?
私は現在、日本フットサルリーグASVペスカドーラ町田チアリーダーズFioreに所属し活動しております。
ホームタウンである町田やフットサルの試合を熱く盛り上げ、全力でチア活動に尽力しております。
エキシビションナンバーには主にスポーツリーグのチアリーダーが参加されておりましたが、
ママさんだったり、ディレクターをされている方だったり、久々に踊る方など、、
様々なバッググラウンドをもつメンバーで結成されていました。
Q2.練習はどのように進んでいきましたか?
また、出演するまでに大変だったことはありますか?
当初は、練習は週に一度、全七回の予定でした。
しかし、年始の大雪や社会情勢の影響でなかなかスケジュール通りの開催が叶わず、共有された動画から各自で振付やポイントをキャッチアップし落とし込む作業を繰り返しました。
当日まで出演者全員が揃うことの無い中で、22名でのフォーメーション構成は最後の最後まで確認し合い、アンテナを張り巡らせたポイントでもありました。
Q3.チームならではのこだわりやアピールポイントはありますか?
講師のAKEMI先生がレッスンで常々、『パッショーーーン!!!』と仰っていました。
曲の盛り上がりに合った情熱的な振付が各所に散りばめられていることもあり、この合言葉は全員が心に刻んで踊っていたと思います。
また、基本的には同じ振付を踊っていますが、表現の仕方を敢えて細かく統一しないことにより、個々の魅力が存分に発揮できているかと思っています。
是非そういった点も踏まえながら、配信されるYouTubeを見て頂けると嬉しいです!
Q4.今回の経験を通して、チームに持ち帰るものはありますか?
はい。
例えば、、と言っても絞れ切れないくらい沢山あるのですが、
練習日程が限られていて全員が揃う機会が無い中、フォーメーション表を作成したり、曲を編集したり、声を掛け合って自主練習を募ったり、それぞれが自発的に行動する場面が多く見られました。
チアリーダーは一人一人がリーダーです。
それぞれが得意な事で仲間へ還元していく、協力していく、創り上げていく、そういったものを改めて学ぶ事が出来ました。
全員が欠けることなく力を発揮してこそ1つのパフォーマンスに、そして大きなエネルギーになると私は考えます。
私の所属するチームFioreが大切にしている『心・技・体・美』、これらを突き詰める為には何が必要なのか、更に向き合うキッカケとなりました。
スケジュール面でも自身のキャパシティ面でも不安がありました。
しかし、チームは快く背中を押して下さり、AKEMI先生を始め、イベントチームの仲間のサポートもあり自信をもって楽しんでステージに立つ事が出来ました。
一言で言うと、、
『チャレンジして良かった!』
これに尽きます。
今回の経験で得たものを大切に日々噛み締めて、今後も精進して参ります!
★・★・★・★・★
◆Top of Cheerレポート
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