CHEER COLUMN-応援コラム-
お友達に誘っていただき、ずっーーーと気になっていた
『ヤングアメリカンズ』に行ってきました。
久々の川崎市新百合ヶ丘!
ステージの感想は、、、、、
油断していました。。。
胸と目頭が熱くなりました。
ヤングアメリカンズとは、1962年、若者の素晴らしさを音楽によって
社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された、
音楽公演と教育を柱とする活動団体です。
来日するのは、厳しいオーディションを勝ち抜いた、
音楽と子どもたちを心から愛する17歳〜25歳の学生が中心だそうです。
ヤングアメリカンズのメンバーと共に、参加者はワークショップに参加し、
メンバーの音楽公演に続いてステージで成果を発表すると言う流れでした。
ワークショップの一連を見せていただき、
その指導方法に感銘しました。
最初の約束!のお話では、
とにかく1人1人が最後まで、はずかしがらずに、できるだけ思いきり楽しむこと!!!!!
これは、フロアで飲食をしてはいけないことと同じ、約束なので、
絶対守らなくてはいけません!
思いきり楽しむことを身体で表現するのは、
恥ずかしがり屋の日本人にとっては、とても難しいこと。
できるかな・・・と思いながら見ていました。
しかし、プロフェッショナルの前では、心配なんて1つもありませんでした。
教育という点では、独自のアウトリーチプログラムをもっており、
歌やダンス、そしてパントマイムなどの英語によるワークショップを通じて、
下記4つを体験のなかから学んでいく活動をしているそうです。
1,参加者1人1人が他人と違った個性を持っていることを認識し、自信を獲得する
2,自分と違った感じ方をする他人の大切さを学ぶ
3,感じたことをそのまま表現する事の大切さを学ぶ
4,みんなで1つのことを真剣にやり遂げることの素晴らしさを学ぶ
チアリーダーに伝えている事と似ている。。。
私が胸を熱くしたのは、これを感じたからなのだと思います。
昨日のレッスンは、私が持っている答えを伝えすぎた。反省。
今日学んだことをいかして、明日からは、若者の持つ素晴らしさを引きだし、
メンバー自身が考え導き出すレッスンを展開する工夫をしようと思う1日でした。
今日、このチャンスをくれた皆様、本当にありがとうございました。
〜まだまだ『桜』〜
目黒川の花見に行ってきました。
とくに目的もなく、川沿いをそぞろ歩きしながら夜桜を満喫しました。
久々に楽しかった(^-^)
今年の桜は、長く見ることが出来てうれしいですね。