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チア•ダンスに活きる「テクニック」〜エアプレインジャンプ③〜
2016.11.18

皆さんこんにちは。

今回は「エアプレインジャンプ」紹介する第3弾です。

前回までの記事もおさらいしておきましょう。

☆チア•ダンスに活きる「テクニック」〜エアプレーン①〜
=「エアプレーン」のポジション(前半)を紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる「テクニック」〜エアプレーン②〜
=「エアプレーン」のポジション(後半)を紹介しています。

 

今回は「エアプレインジャンプ」の上半身の軌道について詳しく解説していきたいと思います。
全身を使った技になりますので、しっかりとストレッチを行ってから練習をしてくださいね。

それでは、解説スタートです。

チアダンス-エアプレインジャンプ-1

上の写真は全体像です。
左上の番号は行程を表しています。
※今回は、右足を踏み込むパターンを紹介しています

今回は《上半身》の軌道について詳しく説明していきます。

 

チアダンス-エアプレインジャンプ-2

■軌道-1
《意識する点》
•腕を大きく振る。
•上半身を倒していく。

しっかりと体を倒しながら腕を振りましょう。

 

チアダンス-エアプレインジャンプ-3

■軌道-2
《意識する点》
•両腕で円を描く
•両腕をシンメトリーに貼る

ここからプロペラをイメージしながら腕で円を描きましょう。

 

チアダンス-エアプレインジャンプ-4

■軌道-3
《意識する点》
•頭を支点に円を描く。
•勢い良く左腕を振り上げる。
•上半身を引き上げる。

ジャンプの最中に、頭を支点に腕を振るように意識しましょう。
また左腕を下からすくい上げるように力強く振り上げましょう!

 

チアダンス-エアプレインジャンプ-5

■軌道-4
《意識する点》
•頭を支点に円を描くように腕を振る。
•上半身を落としながらさらに腕を回転させる。

空中から着地の間でもさらに腕を回転させます。

 

★まとめ★
円を描く際に、「どこを支点に腕を振るか?」が大切です!
頭を支点に腕を振る事で綺麗に円を見せる事ができます!

またジャンプと同時に上半身を引き上げる事でジャンプが高くなり
腕をよりしっかり振る事ができます。

回転数は、
右手を上げたところからスタートし、着地時に2回転を目指して練習しましょう!

次回は、「エアプレーン」の下半身の軌道について解説していきます。

 

 

 

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