こんにちは。

学校では、運動会や学芸会、文化祭や合唱祭など、
たくさんの人に見てもらうイベントがあると思いますが、
それぞれのイベントには趣向が凝らされていますよね。

さて今回は、それぞれに趣向が凝らされた、
これまで面白かった展覧会６戦＜大展覧会編＞をお届けいたします。

★『印象派を超えて点描の画家たち展』★

ゴッホ、スーラ、シニャックなど
主に『点描』という技法を使った、新印象派といわれる画家たちの絵を中心に展示しています。
それぞれの画家が試行錯誤の中で、表現方法が進化していく過程が面白い展覧会でした☆

●『印象派を超えて点描の画家たち展』＠国立新美術館

★『光と色のドラマ新印象派展』★

こちらも、絵画全体を単色の点々で表現する『点描技法』が特徴です。
観る人の目の中で色が混ざるので、とても鮮やかな色合いが表現できます。
色彩科学に裏打ちされた芸術に感動の展覧会でした☆

●『光と色のドラマ新印象派展』＠東京都美術館

★『特別展 軍師官兵衛』★

羽柴秀吉(豊臣秀吉)の参謀として活躍した黒田官兵衛(黒田如水)の
生涯についてと、ゆかりの品々が展示された展覧会です。
未来を見据える冷静な目と現実に合わせた行動で、
中国大返しなど、何度もの大きな危機を乗り切り生き延びました☆

●『特別展 軍師官兵衛』＠江戸東京博物館

★『大関ヶ原展』★

天下分け目の戦いとして語り継がれる『関ヶ原の戦い』の展覧会です。
東西両軍の密書や甲冑など、関ヶ原合の戦いにまつわる品々がたくさん展示され、
話題のプロジェクションマッピングで、合戦の模様が再現されていました。
全国の大名たちの思惑が入り乱れた戦いからは、
普段からの準備の大切さなど学ぶことも多いです☆

●『大関ヶ原展』＠江戸東京博物館

★『特別展 真田丸』★

赤備えと六文銭の家紋がかっこいい真田家の展覧会です。
第一次・第二次上田合戦や大坂の陣など、
伝説的な合戦についても詳しく触れられる展覧会でした。
利と義の間を上手く渡って生き延びる術は参考になります☆

●『特別展 真田丸』＠江戸東京博物館

★『機動戦士ガンダム展』★

ファーストガンダムの原画やジオラマの展示や、制作過程の紹介など、
改めて観ても、様々な展示物やストーリーに新鮮な驚きがたくさんあった展覧会でした☆
善悪を越えた、登場人物それぞれの価値観や正義のぶつかり合いなど、
今観ても面白いアニメです☆

●『機動戦士ガンダム展』＠六本木ヒルズ

★★★ひとことグルメ★★★

～北海道かぼちゃプリン～

こってりとしたプリンですが、
かぼちゃというよりは、
甘いアボカドのような、珍しい風味でした！