味の素スタジアムで行われている『コパブラジル』も10回目となりました。

名称が『コパブラジル』になってから10回目ということは、
その前の名称の大会から考えると、開催回数は倍くらいにはなると思います。

積み重ねてきた歴史の重みを感じます。

いよいよ『夏チア２０１６』の大会開催も近づいてきましたね。

それぞれが様々な経験を積み重ねてきたことと思います。

いつも伝えていますが、
『昨年の自分を越える表現ができるように、チームで力を合わせて頑張りましょう！！』
そして、チアリーダーなので周りのチームも頑張ることができるように盛り上げていきましょう。

昨年を越える色々な大会準備をしていますので、楽しみにしていて下さいね！！

話しを『第10回コパブラジル・キッズフットサル2016』に戻しましょう。

子供たちのフットサル大会ですが、みんな本当によく頑張っています。

もちろん夏の大会なので、暑さや疲れはあると思いますが、
「暑い〜〜」、「疲れた〜〜」という言葉を聞くことがありません。

もちろん、子供の体調が悪いときには、コーチが大会スタッフに相談する場合はあります。
看護師の先生もスタンバイしているので、様々な状況に対応できるようにしています。

何よりも、Ｊリーグやコンサートなどが行われる大きな味の素スタジアムのフィールドでプレーできる喜びを、集まった子供たちの表情から感じます。

★★★ひとことグルメ★★★

〜今日のお昼ご飯〜
時間がなかったので『おにぎり』を持参！！『明太子マヨネーズ』と『赤飯』はオススメです！

観客席からお母さんの声で、
「もっと楽しんでやりなさい！！みんなは楽しそうじゃないよ！！」

そうですね。

見ている人に何かが伝わるようなプレーができたら良いのかもしれません。

その「何かって」なんでしょうか？

そのお母さんから見たときに、みんなが楽しそうに見えなかったのはなぜでしょうか？

先程のお母さんにように観客として応援している人たちは、『試合に勝つという結果』を楽しいと言っているのでしょうか？

そもそもスポーツには成功も失敗もあるんです。

みんなで声を掛け合ったり、成功を喜んだり、失敗を恐れずにチャレンジしたり、
そんな子供たちが頑張っている姿をお母さんは応援したいんだと思います。

自分の弱さを感じさせない努力と表現は必要です。

そんな楽しい1日を目指して頑張りましょう！！