CHEER COLUMN-応援コラム-
テーマを光と色で素敵に演出☆ステンドグラス展
2016.01.11
チアリーダーのみなさん、こんにちは。
今年も元気に学校の新学期やチアのレッスンを迎えられましたか!?
わたしは先日、ステンドグラスの展覧会を観てきました。
みなさんは、ステンドグラスと聞いてどのようなものを思い浮かべますか!?
わたしはステンドグラスというと、
何となく教会の窓というイメージしか持っていなかったのですが、
この展覧会では、
そんな固定観念を打ち破る、たくさんの素敵なステンドグラスがありました!
日本でのステンドグラスの歴史は、100年ほどということですが、
発祥の地ヨーロッパでは、
9世紀ころからキリスト教の教会の窓を飾る『教会美術』として
様々なデザインの変遷がありながら発展してきたんだそうです。
1,000年以上にも及ぶ長い歴史があったんですね。。
展覧会のステンドグラスは、
残念ながら写真では一部しかご紹介できないのですが、
本当に綺麗で、作者の方の想いがいっぱい詰まっていることを感じました!
テーマを持って、太陽光やランプの光とのコラボレーション☆
想像力と創造力を駆使して、たくさんのバリーションで表現していました。
相当な手間や時間が掛かっているんだろうなと、展覧会の方に聞いてみたところ、
色やテクスチャ(模様)などガラスの素材選びから、
カットの仕方や、磨き方、ハンダ付けなど、
たくさんの工程と時間を経て出来上がるんだそうです。
お土産に素敵なステンドグラスのキーホルダーもいただきました☆
ステンドグラスの入門編として、
普通のガラスに、
『ガラス絵の具』という絵の具を使って手軽に作ることもでるようなので、
今年はチャレンジしてみたいなと思います。
それまでに想像力と創造力を鍛えておかないと。。