チアリーダーのみなさん、こんにちは。

先日、とあるデパートで、
新聞紙に色を塗って、それを細かくちぎって貼った動物の造形物
『新聞サファリパーク』なるものをがあることを知り、行ってみました。

早速、それらがある場所を聞こうと、デパートの総合案内の方に伺ったところ、
「館内の色々な場所にありますので、全部探してもらう形になります♪」
とのこと。

なるほど、館内のスタンプラリー形式になっていました。

ということで、
わたしも館内のいたるところを探し歩いてみました☆

キリン

ガゼル

ペンギン

パンダ

なかなか難しかったですが、
いくつかの動物たちに出会うことができました！

スタンプラリーも半分ほど達成☆

それにしても、
動物の肌の色や模様にあわせて、それぞれ上手く表現していますよね。

もちろん、普通の紙に色を塗ってやれば
もっと綺麗な出来上がりになるのかもしれませんが、

新聞紙で作るというところが、
なんとも味があって、想像力も必要で楽しいそうですよね。

話しは変わりますが、先日テレビで、
『消しゴムのカス』、『削った鉛筆のカス』、『コーヒー豆の挽きカス』を使って作った、
造形物アートを紹介していました☆

これらを作った方々は皆、
美術の学校に通っていたり、創作系の仕事をしている人たちでしたが、

これらを作り始めた、皆さんの共通した理由が、
「普段から大量に出るこのようなカスを上手く利用できないか？」
ということでした。

新聞サファリパークもそうですが、
普段なにげなく切り捨ててしまうものに注目してみることで、
ものを大切にする気持ちや、
そして結果としてそれがエコにもつながっていくのではないかと思います。

わたしも最近、練習中に抜け落ちたポンポンから、
何かステキなものができるのではないかと考えています(^o^)