CHEER COLUMN-応援コラム-
こんにチア☆
お正月モードも終わりつつあり、
名残惜しいような…
早く動き出したいような…。
お正月は、スポーツも目が離せませんね!
高校ラグビーや高校サッカーも気になりつつ、
やはり注目度が高いのは箱根駅伝でしょうか。
優勝した青山学院大学の監督は、元営業マンだそうで、
その「営業」という仕事の中で身につけた力をこの駅伝に使い、
チームを優勝に導いたんだとか。
「高い目標を立て、それを実行することが大事。」
ということを話されていました。
営業で培った力を、スポーツに生かした監督さん。
逆に、スポーツでは、社会で通用する力を培うことができるんですよね!
そしてお正月といえばこちらも!
東京ドームで行われたライスボウルに行ってきましたよ♪
アメリカンフットボールの日本一を決める試合。
社会人No.1の富士通フロンティアーズと
大学No.1の関西学院大学ファイターズの試合です。
びっくりするくらいの人出で、
初めて東京ドームの4階席に行きました!
高い!!
スポーツを現場で観戦するのはやはりいいですね♪
選手やスタッフの動きや、試合運営スタッフの動き、
チアリーダーや応援団のみなさんの応援、
そして観客の歓声や拍手、ため息など、
満員に近いドームでの空気感を楽しみました(^^♪
ハーフタイムショーはYOKOHAMA ROBINSの皆様。
マーチングバンドは様々なフォーメーションを、
演奏しながらにもかかわらず、なめらかに、正確に作っていきます。
ほんと素晴らしく、これには毎回目を奪われます。
試合は、お互いにナイスプレーも、反則やうまくいかないプレーなどもあり、
一時、関西学院大学が逆転したり一進一退の展開でしたが、、、
最後は社会人・富士通フロンティアーズの勝利!日本一です!!
おめでとうございます☆
ライスボウルの興奮冷めやらぬ中、
もう一つの日本一決定戦が行われていました。
女子タッチフットの日本一決定戦「さくらボウル」
こちらもライスボウルと同じく、社会人対大学生の試合です。
社会人は関西アウィリーズ、大学生は神戸大学ルークスというチームの対戦。
どちらも今までに4回日本一に輝いていて、
第20回を迎えるさくらボウルで、この対戦となるのは3回目だそうです。
人数は少ないですが、チアリーダー・応援団・吹奏楽部と、
こちらも神戸から応援に駆け付けていました!
こちらは学生・神戸大学ルークスの勝利!
試合後のエールは女性団長さんでした。
途中で表彰式が始まってしまったのですが、
エールを送られた相手チーム・関西アウィリーズの選手の方が、
エール後に礼をされており、日本一決定戦を戦うチームにふさわしい
スポーツマンシップを表現しているようで、印象的でした。
どこかで見かけた言葉ですが、
「たまたま富士山に登る人はいない。
登ろうと思った人だけが頂上に行ける。」
確かに!
チームで日本一を目指してしっかり準備をし、
一歩一歩登ってきたからここにいるわけで、
最後の大きな一歩をのぼって頂上にたどり着くんですよね。
「登りたいなぁ。いつかは…」
と言っていても、たまたま行き着くことはありませんしね。
お正月から「日本一」の空気に触れ、
「日本一」チームの監督や選手の言葉を聞くことができ、
心が引き締まりました!