先日、渋谷のパルコミュージアムで開催されている『はたらきたい展。』という展覧会を観てきました☆

はたらきたい展。はコピーライターの糸井重里さんが書いているWEB新聞『ほぼ日刊イトイ新聞』の15周年記念イベントということで開催されていました。
紆余曲折がありながらのこれまでの歴史や、開発してきた商品、その他しごとに関する色々なコーナーがありました。

そしてこの展覧会、なんと場内撮影OK！
糸井さん太っ腹です。

ということで、

糸井重里さんが世に出るきっかけとなった、有名な西武百貨店のコピー「おいしい生活」の直筆？の書

『ほぼ日はらまき』
かわいいので、ちらっと見えても大丈夫！

ヒット商品『ほぼ日手帳』
愛用している方も多いかと思いますが、この『ほぼ日手帳』も糸井重里さんが生みの親です。
毎年改良を重ねながら使いやすい手帳になっているんですね。

『東北の仕事論』
東日本大震災以降の東北の方々のゼロからの仕事の再生を紹介しているコーナー

様々な職業の方々が前向きに取り組んでいる姿が紹介されていました。

紹介されている方々が作った商品も販売していました。

『絵本作家・荒井良二さんのワークパンツ』
荒井さんは自らの手で絵を描くそうです。凄まじいズボンです。

これは、はたらくどうぐ、というコーナーに展示されていました。

かなり多くの人が来場していましたが、比較的若い方が多く熱心に見ていました。
色々なしごとの世界を覗いてみるのも良い刺激になりますね。

この展覧会は今日で終わってしまうそうですが、またこのような機会があったら行ってみたいと思います。