CHEER COLUMN-応援コラム-
3月25日~5月28日までの約2ヶ月間にわたり、
東京・立川『国営昭和記念公園』では、『フラワーフェスティバル2017』が開催されています☆
『フラワーフェスティバル』という、ざっくりとしたイベント名ながら、
毎年春に、昭和記念公園の広大な敷地にたくさんの種類の花が咲きまくる、
とても見ごたえがあり、一見の価値のあるフェスティバルです。
今日は、そんなフラワーフェスティバルの、
3月下旬時点での開花情報をお届けします!
昭和記念公園は、フラワーフェスティバルの期間以外でも、
いつでも、きれいな花が気持ちよく出迎えてくれます♪
まずは、『桜』☆
各地でさくらまつり間っ最中の時期ですが、
緑道には、31品種1,500本の桜の木が植えられ、それぞれ満開に近づいています。
4月中旬までが見ごろになります。
『クリスマスローズ』☆
『水仙』☆
こちらは、『ムラサキハナナ』☆
このあたりは、今が見頃となっています。
こちらは、
フラワーフェスティバルの見どころの一つとなっている『菜の花』☆
花は元気に咲いていますが、
今はまだ、背丈は人の膝のあたりまで。
4月下旬頃には、人の頭くらいまでの背丈に成長するので、
20万株という圧巻の菜の花畑が今から楽しみです♪
こちらは、
カリフルニアポピー、リナリア、カスミソウ、ヤグルマギクの、
『ミックスフラワー』の畑です。
これらの開花まだまだこれからですが、
合計30万本の全てが開花すると、大きな花束のような風景になります♪
5月に入ってからが見頃になります。
こちらは、『春咲きボタン』のエリアです。
つぼみがだんだんと大きくなってきていますが、
開花は5月に入ってからの見込みです。
ボタンの花を咲かせるのは難しいですからね、
無事に開花してほしいと思います☆
そして!
ここからは、
フラワーフェスティバルの一番の見どころになるでしょう、
多くの人が楽しみにしている、『チューリップ』♪
このあたり一帯に、
230品種23万球、様々な色や形をしたチューリップが咲き誇ります☆
厳重に管理され、今はまだ静けさを保ったエリアですが、
4月中旬になると、このエリア一帯がとても華やかな雰囲気になります♪
少し咲き始めたチューリップが期待感を膨らませます(>_<)
また余談ですが、
昭和記念公園では、特に春先に、鳥たちを近くで観察することができます。
人間に慣れているのか、かなり近づいてもあまり逃げません。
この日も、いたるところで鳥たちが植物をついばんでいました。
若い芽を摘むのは、ほどほどにしてほしいと思いつつも、、
楽しみが膨らむフラワーフェスティバル2017です☆
できれば、4月、5月にも開花情報をお届けしたいと思います☆
★★★ひとことグルメ★★★
~さつまりこ 黒蜜きなこ味~
新作の味が次々と発売され、チャレンジ精神を感じる『じゃがりこ』ですが、
ついにじゃがいもを越えて『さつまりこ』になりました☆