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チア•ダンスに活きる「テクニック」〜ジャックナイフ④〜
2016.10.07

皆さんこんにちは。

今回は「ジャックナイフ」をご紹介する第4弾です。

前回までの記事もおさらいしておきましょう!

☆チア•ダンスに活きる「テクニック」〜ジャックナイフ①〜
=「ジャックナイフ」の各ポジションを紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる「テクニック」〜ジャックナイフ②〜
=「ジャックナイフ」の軌道を紹介しています。

☆チア•ダンスに活きる「テクニック」〜ジャックナイフ③〜
=応用編:両足を揃えて回転するパターンを紹介しています。

 

今回は「前転」から「ジャックナイフ」へ繋ぐ応用をご紹介します。

それでは、解説スタートです。

チアダンス-ジャックナイフ-1

上の写真が今回の応用の全体像です。
左上の番号は行程を表しています。

①〜④までが「前転」
⑤〜⑦までが通常の「ジャックナイフ」と同じ動作です。

 

チアダンス-ジャックナイフ-2

最初に「前転」のポイントから説明していきます。

《意識する点》

〔①のとき〕
・体幹を整える
→この時、両手は胸の前で準備しましょう。

〔②のとき〕
・両手を遠くにつく
→両足で地面を強く蹴ると、遠くに手がつきやすくなります。

〔③のとき〕
・お腹を見て、背中を丸める
→腹筋に力を入れて、丸めた姿勢をキープするようにしましょう。

〔④のとき〕
・膝を抱え小さくなる
→③で意識したお腹を見る事は継続して意識すると、小さくなりやすくなります。

以上が、前転で意識するポイントです。

 

チアダンス-ジャックナイフ-3

続いて「前転」から「ジャックナイフ」へ繋ぐ部分を詳しく解説していきます。

《意識する点》

〔軌道-1のとき〕
・右足を前に踏み込む
・左足は、地面に強く押し込む事で、安定を保つ
・上体を引き上げる

動作としては立ち上がるのみですが
「ジャックナイフ」への踏む込みになるので体幹部が崩れないように注意しながら行いましょう。

 

☆まとめ☆

「ジャックナイフ」へスムーズに繋ぐためにも「前転」の勢いは非常に重要です。
前転で意識することは3つ
・両手を遠くに着く
・お腹を見て、背中を丸める
・膝を抱えて小さくなる
を忘れずに実践してください。

また、「前転」は前に進む動きなので、勢いに流されぬよう
「ジャックナイフ」の踏み込み足も強く踏む意識を強く持って練習してくださいね!

次回もお楽しみに!

 

 

 

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スタミナ付けたい時に食します。
疲れている時でも食べやすい調理法ですね。