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歴史ある伝統と新しい世界@すみだ
2014.07.07

チアリーダーの皆さん、こんにちは。

先週の日記軍師官兵衛 特別展を開催している『江戸東京博物館』のある墨田区は、
歴史ある伝統と、新しい世界が共存している街です。

今日は、毎年1月・5月・9月に大相撲が行われている
両国国技館の最寄駅である『両国駅』と、
『東京スカイツリー』を紹介したいと思います。

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-1
写真の右奥に見えるのが、両国国技館です。

両国駅の改札を出ると、そこは大相撲一色の世界です☆
まず目に付くのは、

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-2
『若乃花(初代)』から、

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-3
『武蔵丸』、『白鵬』まで、
相撲界を牽引してきたの横綱大きな写真☆
堂々とした雰囲気に圧倒されます!
白鵬関は今現役バリバリで活躍されていますね。

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-4
力士の『手形』も!
普通の人の顔くらいあるでしょうか!?
どの力士も本当に大きくて驚きます!

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-5
そしてこちらでは、過去の横綱の背の高さが分かります。
背の高さはそれぞれですが、
「小さな大横綱」といわれた千代の富士でも180㎝以上あるんですね。

手形と背の高さからも、
力士の体格の大きさを伺い知ることができますね。

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-6
上を見上げると、『満員御礼』の垂れ幕!
大相撲の開催中、国技館が満員になると、これが垂れるんでしょうね♪

そして、垂れ幕の下には、、

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-7
こちらは一瞬見逃してしまいそうになりますが、
床面に土俵の絵が描いてあります!

おそらく実寸なんだと思いますが、
この大きさの土俵の中で、
力士の皆さんが全力でぶつかり合い戦うんですね。

私も25年ほど前に一度だけ大相撲を観に行ったことを思い出しました。
当時は、横綱『千代の富士』の全盛時代で連勝記録を伸ばしていていました。
また、後の横綱『若乃花』『貴乃花』(当時はまだ、四股名が若花田、貴花田)が、
入門したての頃でした。

大相撲は昔から、『心・技・体』の充実が大切といわれています。
一年を通してオフシーズンがなく、
これだけの大男たちがしのぎを削る大相撲の世界では、
なおのこと『心・技・体』の充実が重要なのだと思います。

それは、チアリーディングももちろん、全てのスポーツに共通することですね。

 

そして、

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-8
押上駅からすぐ

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ソラマチから見た『東京スカイツリー』☆
ライトアップがとても綺麗です♪

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-10
もう少し近づいてみました。なんだか凄い迫力あります!

見たことはありませんが、
ロケットの発射台もこんな感じなのかなと、考えてしまいました。

チアらんど-両国国技館-東京スカイツリー-11
更に、真下から見上げてみました!!
高すぎて、一番上まで見えませんでした。

さて、両国駅と、東京スカイツリーを観てきましたが、
古くからの伝統と、新しい世界が共存する街は楽しいですね☆

私たちのチアリーディングも、
「これまで培ってきたことを大切にしながら、新しいことにもチャレンジしていく」
という姿勢を大切にしていきたいと思います。

安定感・安心感とともに、少しの新鮮な驚きが加わると、
観ている人たちを惹きつけるのかもしれません。