からだの芯から温まる入浴法

 

12月も半ば、寒さが厳しくなってきましたね(>_<)
冷え切ったからだを温めるために、毎晩湯船につかる人が増えたのでは(^^)？

 

最近では、大人だけでなく子供のうちから低体温や冷え性に悩む人が増えているとか…(+o+)
冬でも大活躍するチアリーダーにとっても、冷えは大敵です！！

 

からだが冷え切った状態が続くと、免疫力や基礎代謝が低下し
インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、冷えもますます進行してしまいます！

 

そこで今回は、からだの芯からぽかぽかに温まる入浴方法をご紹介します♪

 

①湯船の温度は38～40度に設定

お湯の設定温度は好みによってそれぞれですが、寒いからといって熱々の湯船につかる必要はありません。

 

②入浴前にコップ1杯の水を飲む

からだが温まると汗をかくので、入浴前から体内の水分を調整してあげましょう。
からだが温まりにくい人は、しょうが湯などにすると温まりやすくなっていいですよ！

 

③まず、湯船に浸かる前に手足にかけ湯をしてから、シャワーを浴びて全身の汚れを洗い流す

 

④湯船に浸かり、5分ほど全身浴

 

⑤一度湯船から出て、髪の毛やからだを洗う

 

⑥再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴

 

⑦入浴が終了したら手早く髪を乾かす

 

足先が冷えやすい場合は、靴下を履きましょう。

 

さらに効果を高めたい方は、お好みの入浴剤を使いましょう(^_^)/

 

 

アミノ酸で肌をしっとりさせ体の芯から温めてくれる酒の入浴剤や、

 

 

 

血行促進、疲労回復に効く炭酸ガスの入浴剤や、

 

 

 

発汗作用を促して代謝を上げてくれる塩の入浴剤、

 

 

様々な入浴剤の中から、その日の状態に合わせて選んでみてください!(^^)!

 

同じ時間入浴するのであれば、より効果的に過ごしたいですよね！！

 

今年の冬は入浴方法を少し見直して、からだの芯からぽかぽかに、
風邪知らず、冷え知らずの日々を過ごしましょう(^_^)/~