回を重ねるごとに、驚くほど演技レベルが高くなっている『夏チア』☆
本日は、ピッタリと息の合った最高の演技を披露してくれた、
『チアダンス部門・チアリーディング部門/YOUTHディビジョン』のギャラリーを
お送りいたします。
チアリーディング部門への感想を夏チア審査部長の日笠さんに、
チアダンス部門の感想を君島さんにいただいております。
■チアダンス部門/YOUTHディビジョン
昨年よりもテクニックの完成度をあげているチームも多かったのですが、
ユースディビジョンは、他のディビジョンに比べると全体的に良い変化が
少ないように感じております。
昨年度のアドバイスとして、可能な限り同年代のチーム構成を進んで組んでいただき、
チームの力を一定に保つことをお伝えしました。
指導者の皆様にはこれを取り入れていただき、今年はチームとしての力が
進化していたように感じております。
来年は、ユース時代に一番吸収しやすい基礎をもっともっと練習し、
メンバー同士で形、タイミングに拘り、練習を重ねることを期待しております。
■チアリーディング部門/YOUTHディビジョン
各チーム入場後、最初の演技となりました、『チアクライテリア』。
応援する気持ちを届けるためにコール、ボードなどを使用し、
観客席とのレスポンスをとることを目的に実施をいたしました。
ユースディビジョンは、チアリーダーとしてもっともっと会場を巻き込む
工夫のできるチームの誕生が期待できそうです。
『タンブリング』では、
難度の高い技を精度高く完成させてきたチームと、
タンブリング自体が少なく、とても細かいですが、あと1つ以上の技を入れるなどの、
工夫ができそうなチームがありました。
ユース時代は、これから応用技に進むために、土台となる大切に時期です。
チアリーディング部門では、この間にスタンツもタンブリングも
正しい形を覚え、応用技に進んでいきましょう。
次回は、
『チアダンス部門・チアリーディング部門/JUNIOR・SENIORディビジョン』のギャラリーをお届けいたします♪
●『夏チア2016ギャラリー』夢の舞台の始まり☆
●『夏チア2016ギャラリー』チアリーディング・チアダンス部門☆MINIディビジョン
TOKYOスポーツチャレンジ実行委員会
夏チアCUP運営事務局