【チアリーディング部門】減点についてご案内いたします。
チアリーディング部門では、『競技規定』、『安全規定』、『演技規定』の他、
下記項目について減点対象といたします。
減点対象とみなされる項目について、減点ではなく警告または審査の対象外となる場合が
ございます。予めご了承ください。
<<チアリーディング部門 減点>>
減点方法は部門により異なります。
チアリーディング部門では、『競技規定』、『安全規定』、『演技規定』の他、下記項目について減点対象といたします。
減点対象とみなされる項目について、
減点ではなく警告または審査の対象外となる場合がございます。予めご了承ください。
・選手個人の減点(0.25減点)
例)タンブリングやジャンプの際に手が地面についてしまった場合
タンブリングやジャンプの際に膝が地面についてしまった場合
タンブリングやジャンプの際に体の複数部分が地面についてしまった場合
タンブリング、ジャンプの個人技の際、地面に落下してしまった場合
・ビルディング時の落下(0.75減点)
例)ビルディング時にタイミングの問題ではなく、カウントより早く落ちてしまった場合
クレイドルやディスマウント時にベースが地面に転がってしまった場合
・ビルディング時の大きな落下(1.25減点)
例)スタンツ、ピラミッドから地面へトップが直接落下した場合や複数のベースが転倒した場合
・最大減点(1.75減点)
パートナースタンツ、トスなどで複数の減点が取られた場合や、ピラミッドの崩壊などは
1.75減点となるがそれ以上の減点が課されることはない。
※安定不足やタイミングのずれはTechniqueスコアで反映する
・ラインオーバー
マットから完全に手、足(片手、片足でも)が出た場合ラインオーバーとなる。
0.25減点
・タイムオーバー
ミュージックパート部分が2分より1秒を超えた場合には0.25減点
(マットに入場から退場まで4分を超える場合にも同様とする。コールーパートの長さは減点の対象とはならない)
・規定違反
該当レベルを超えたタンブリングを行った場合→0.5減点
該当レベルを超えたビルディングを行った場合→1.0減点
・イメージポリシー違反を行った場合→0.25減点
・スポーツマンシップの欠如による減点
コーチが話し合いに際してプロフェッショナルでなかった場合→1.0減点