横浜FCチアリーディングスクール「F!リーダーズ」が
横浜開港祭に出演しました。

6月2日（金）、3日（土）横浜みなとみらい臨港パークで
「第36回横浜開港祭2017」が開催されました。
開港祭は、1859年6月2日（旧暦7月1日）に江戸幕府による、
アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスとの
開港を記念した、横浜を代表する大イベントです。

気持ちの良い青空のもと、
沢山の人たちが臨港パークに集まり、横浜の港を楽しみます。

横浜港の開港から158年、
この長い歴史とともに、横浜は大きく発展してきました。

開港祭では、港を守る船やヘリコプター、海からの放水などが披露されました。

「すごーい！」「水しぶきが飛んでくるー！」
見ているお客様も、横浜とイベントをおおいに楽しんでいます。

また特設のステージでも、いろいろなイベントが行われます。

横浜にとって、とても大切なこのイベントに、
今年も、横浜FCチアリーディングスクールF!リーダーズが出演しました。

6月3日（土）のCheer for YOKOHAMAのステージに向けて、
F!リーダーズのメンバー全員が全力で取り組みます。

早速、港を臨む遊歩道をお借りして、念入りなアップを開始します。

「もっと意識して揃えて！」
「立つ位置は、ここだよ１」
メンバー同士で声を掛け合います。

練習を重ねた演技を繰り返し確認しながら、
ステージ本番に向けて気持ちを高めていきます。

F!リーダーズのメンバーは、Jリーグ横浜FCの専属チアリーダーとして、
ホームゲームの応援出演の経験を重ねることで、
本番に向けた高い集中力が持ち味です。

「暑い」とか「疲れた」の声は、まったく聞こえません。

この日はとても強い日差しの中でしたが、給水をしながら、
集中力を切らすことなく、本番に向かいます。

ひとつ前のステージが終わり、いよいよ本番です。

司会者の紹介を受けて、ステージに登場します！

はじめに、中学生と高校生がチアダンスでステージを盛り上げます。
練習で鍛えた力を余すところなく発揮、
ステージ狭しとダイナミックな演技を披露します。

続いて小学生クラスが登場します。
緊張感のあるチアリーディングの技を繰り出し、大きな拍手をいただきます。

元気いっぱいのステージが続きます。

メンバー全員がステージに上がります。
横浜FCの応援歌が始まり、手拍子が広がる中で
チアリーダーたちの元気いっぱいの「GO!GO!横浜FC！」コールがお客様に届きます。

見ている方に「応援する気持ち」をしっかりと伝えるステージから、
たくさんの元気を受け取ることができました！

自分たちの演技の後は、Cheer for YOKOHAMAのステージを全員で応援しました。

降り注ぐ陽光のもとで、最高の笑顔で全力の演技を見せてくれたF!リーダーズの皆さん、
ありがとうございました。