EVENT-イベント情報-
3月13日(日)アミノバイタルフィールドで行われた「トモダチボウル」に
MFP味スタ M☆rettesのメンバーが出演しました。
東日本大震災で、アメリカ軍が災害救援活動や復興支援として行った「トモダチ作戦」。
それに感謝を表して、記念するボウルゲームとして開催されるようになったのが、
19歳以下の日米アメリカンフットボール対抗戦「トモダチボウル」です。
この日は今年度最後の全クラスでの出演となります。
メンバー全員で協力し、1年の練習の成果を発揮できるようにと、
気持ちをしっかりと作って集合してきます。
いつも応援してくださる保護者の皆様に
「今日もよろしくお願いします」とご挨拶をして、
リハーサルへと向かいます。
アミノバイタルフィールドに到着し、リハーサル開始。
短い時間ですが、自信をもって本番を迎えられるようにと
集中してフォメーションを確認していきます。
メンバー同士でもコミュニケーションを取りながら協力することが
全員でパフォーマンスを大成功させるためにとても大切です。
パフォーマンス位置の調整をし、ダンスを通してリハーサル完了。
本番に向けた準備が整いました。
フィールドではすぐにアメフトの試合前練習が始まります。
チアリーダーも場所を移して、もう一度ダンスの練習です。
何度か発表をしてきたパフォーマンスですが、
直前までより良いパフォーマンスができるようにと挑戦し続けます。
いよいよ試合開始が近づいてきました。
選手入場に続き、日米の国歌独唱。
普段の生活では「国歌」に触れることは少ないかと思います。
(実際、歌ったことがないというチアリーダーもいました)
国際対抗戦ならでは、ですね。
そして、黙とう。
東日本大震災の被災者の皆様へのお悔やみの気持ちや
いまだまだ復興に向けて努力を続ける皆様への応援の気持ちを込めて
黙とうをささげます。
今こうして日々過ごすことができることが当たり前のことではないんだなと、
感謝の気持ちを感じることができました。
セレモニーを終え、試合が始まります!
ルールが難しくて…というメンバーも、
真剣に戦う選手の姿に、
「ニッポン!×××」やオフェンス・ディフェンスのコールなど、
大きな声で応援する気持ちを届けようと、スタンドから大きな声援を送ります。
そして…
ハーフタイムショー!
ついにチアリーダーの出番です!
「アメリカンフットボール」というだけあって、アメリカのスポーツ。
アメリカ側のスタンドは、盛り上がりが違います。
ハーフタイム中もたくさんの方が注目し、声援を送ってくれました。
実は試合前にも、「Cute!!」「How are you doing?」などなど
たくさん声をかけてもらったのですが、とっさに応えられず…。
どうやって答えればいい、という正解を知ることも大切ですが、
日本語でも英語でも、挨拶してもらったら挨拶を返す、
むしろ自分から元気いっぱい挨拶をするという当たり前のことを
躊躇せずにできる勇気を持ちたいものです。
とはいえ、英語もしっかり勉強して、
たくさんの人とコミュニケーションが取れるようになると、
もっと世界が広がりそうですね♪
それぞれが1年間積み上げてきたことに、
選手を応援する気持ちを込めて表現をすることができ、
パフォーマンスは大成功★
出演を支えてくださった関係者の皆様、保護者の皆様、
当日会場で応援をしてくださった皆様、誠にありがとうございました!