~TOKYOスポーツチャレンジ 夏チア2014審査員紹介~
本日は『夏チア2014』最後の審査員紹介となります!!
日本のチアの産みの母☆
日本初のチアリーダーの浅井直湖様が
『夏チア2014オブザーバー審査員』として参加することになりました!
浅井様は単身アメリカに渡り、チアを学び、
帰国後は日本にチアを広めた素晴らしい方です。
皆様が今、チアリーダーとして活動出来る環境は、
たった1人の1歩を踏み出す『勇気』が作ったものかもしれません。
それでは、浅井様のプロフィールをご紹介いたしましょう。
★浅井直湖様 プロフィール★
日本で最初のチアリーダー!日本のチアの産みの母☆
日本で最初のCheerleaderとなり日本に普及、
チアリーダーというカタカナ語を作り広める。
初の六大学応援団女子創世記、初代法政応援団(チア)となる。
学生時代の2度に渡る渡米にてチアについて学び、
受賞経験を持ち、在学中に東京都大学バトン連盟委員長を任されていた。
ここでチアリーダーを紹介したのがマスコミに取り上げられ、
日本のチアリーディングの始まりとなる。
のちに『PISCES Cheerleader PepClub』を結成、
日本のスポーツイベント、野球、アメフト、バスケ、サッ カー、パレードに
チアリーダーが登場する時代を創設し、スポーツ応援を華やげてきた。
講談社スポーツシリーズの『チアリーディング』の専門書を出版し、
その後はその知識を広め、大学や高校、企業チアの指導に力を入れ、
六大学や東都、関西の大学や日体大応援団チアリーダー部監督など、
チアリーダーの普及に尽力されました。
その後、2児の母親となり育児にも余念が無く、
お受験界のカリスマとしても脚光を浴びた。
★浅井直湖様より、夏チア2014に出場する皆さんへメッセージをいただきました★
チアが大好きな皆様!ごきげんいかがですか?
スポーツと共に、夏を楽しむ味の素スタジアムイベント!
『夏チア』に初めてお手伝いさせていただくことになりました、浅井直湖です。
パソコンもインターネットも携帯もビデオもない時代、
皆さんには想像もつかない私が大学生のころ、
もちろんチアのことを知っている人も、調べるホームページ、本も無い時代。
単身、チアの発祥の地アメリカに勉強をしに渡米をするほど
チアが大好きな私でした。
当時、パスポート取得もアメリカ大使館で面接に並び海外渡航が大変な時代でした(^^;
夏はアメリカに行ってしまうことが多く、
夏チアに参加することができませんでしたが、
こんなに沢山のチアリーダーが出場している
楽しい大会であるお話を聞いて驚いています。
皆さんの普段からの練習の成果と笑顔や元気を大変楽しみにしております!
また、それを支えている先生方や練習の送り迎えなど、
日常生活でも娘へのエールに毎日ご苦労されているご家族の皆様へ、
厚く御礼申し上げます。
熱中症や怪我に気をつけてね!
日本のチアリーダーの産みの母より
浅井直湖