~TOKYOスポーツチャレンジ 夏チア2014審査員紹介~
先日の夏チア2014審査部長 堀池薫子様に続きまして、
本日は、審査員お二人目のご紹介です!
クラシックバレエを通じて、
子どもたちの「美しい心と身体」を育むことに尽力されている
丹羽千種様です。
指の先まで神経を使い、美しさやしなやかさを追求するクラシックバレエ。
その繊細かつ力強い表現力は、正確な基礎テクニックに裏付けられています。
観ている人を惹きつけるパフォーマンスを行うためには、
しっかりとした基礎テクニックと、豊かな表現力が必要です。
『チアリーダーのためのクラシックバレエ教室』で、
普段からチアリーダーの皆さんへ指導をしている
丹羽様の言葉には重みがあり、一言一言に説得力があります。
今年も丹羽様には
チアリーダーの皆さんの基礎テクニックの充実を、
客観的な視点から審査していただきます。
★丹羽千種様 プロフィール★
4才よりクラシックバレエを始め、22才でサンフランシスコシティバレエスクールに留学。
その後、多数の国内外公演の出演をはたし、現在はCHIGUSAバレエスタジオを主宰。
国内バレエ教室はもとより、
海外バレエ学校特別講師として、留学制度を取り入れた国際的な育成にも力を入れ、
本年度よりバーオソル、バーアスティエ協会公認日本人講師としても活躍中。
★丹羽千種様より、夏チア2014に出場する皆さんへメッセージをいただきました。
今年も皆さんの演技を観ることが出来うれしく思っています。
練習もハードになり、精神面や体力面で一番大変な時期ですが、
それを乗り越えたとき、心ひとつチームワークが強くなっていることでしょう。
一つひとつの動きのキレ、呼吸、背筋、手先、
つま先まで神経の行き渡った一糸乱れぬ美しい表現を楽しみにしています。
演技の連続性(繋ぎの部分の見せ方)を通しの中で何度も練習を重ねていると思いますが、
チームワークが1番表現される部分にもなりますので、途切れないように頑張ってくださいね。
夏チアが最高の1日となるよう、思いきり楽しむ事を忘れずに練習頑張ってくださいね。
皆さんにお会いするのを楽しみにしております。
丹羽千種