夏チア2013ジュニアコンテストグランプリのチーム代表者の方に、
応援メッセージをいただきました★
夏チアに出場した皆様、関係者の皆様
先日の夏チアでは、色々な場面で大変お世話になり、ありがとうございました。
2月に新年度のチーム編成をしてから約半年、
Cosmosは、それぞれの目標に向かって練習に取り組んできました。
夏チアを目指すPink Rocketsは、
5年生の新キャプテンを筆頭に、まだまだ幼さの残る2年生3名を含め
総勢9名の構成となりました。
昨年までチームを引っ張ってくれた6年生が小学校を卒業し、
新しいチームになり楽しみな反面、平均年齢がかなり下がったことで、
それがどのような結果を生むかは未知数・・少しの不安を抱えながらのスタートでした。
週2回の練習では、基礎練習・タンブリング・夏チア演技だけでなく、
他のイベントに向けての練習にも時間を作らなければならず、
メンバーは、すでに春先から汗びっしょり、ハードな練習をしてきました。
その効果はあったのか、
全員が1回の通し練習に集中力を持ち、
アームモーションやキックなどは早い時期からタイミングが合ってきました。
ただ、きれいに揃えるために振り付けはきわめて単純なものにしていたため、
どう評価されるかは結果をいただくまで分かりません。
とにかく、基礎をしっかり身に付けることで、チームの底上げに繋げようと思いました。
ついに夏チア、当日。
たくさん練習してきたことを自信に変え、大きく踊れるように
「優勝チーム演技を披露するつもりでやってごらん」と伝えました。
演技フロアに登場した9人は元気いっぱい!
キャプテンの大きなコールの声にメンバー全員が答え、低学年3人も、物怖じすることなく堂々とした姿。
そして練習してきた通り、大きなミスなく踊りきってくれました。
期待と不安の表彰式では、2位までのチームが呼ばれても自分たちの名前は出ず、ただただ祈る気持ち・・そして「エントリーNo.34」を聞いた時、スタンドから悲鳴のような歓喜の声!!
ようやくたどり着いた達成感、メンバーは涙と満面の笑み。
お母さんたちも涙・涙、気持ちはフロアに立ったメンバーの一員になっていました。
夏チア2013・チームMVPとして、4名に記念の盾を授与。
(大きなイベントなどでの努力を認め、表彰しています。全員が卒業までに貰って欲しい!)
チームとしては、
夏チアに出場したメンバーだけでなくCosmosとして喜びを分かち合いながらも、
ジャッジシートでは、逆に甘くつけていただいたと感じる部分もありましたので
(ターンについては今も課題・・来年への宿題となりました)、気持ちを新たにしているところです。
来年、また新しいCosmos、そしてPink Rocketsを披露できるよう、
これからもcheerleadingを楽しんでいきます!
チアリーディングクラスCosmos チーム代表
夏チアCUP運営事務局