『梅雨の季節に♪』

5月29日、気象庁が関東梅雨入りを発表しました！！
なんと、
例年よりも10日ほど早く、統計上によると史上3番目の早さのようです(o_o)

そこで今回は、梅雨の季節に大活躍する傘の歴史について♪

みなさん、6月11日は「傘の日」だということを知っていましたか(^^)？

暦の上で『入梅』になるこの日を、「傘の日」と日本洋傘振興協議会で定めていて、
毎年様々な機能性やファッション性を持つ傘 の紹介する活動をしているそうです！

今では雨傘として使われることが多い傘ですが、
なんと！

昔は雨よけではなく、日よけとして使われていました(゜゜)!
雨傘ではなく、日傘として傘は誕生していたんです！

この頃の傘といえば女性のもので、アクセサリーの一部としても使用されていて、男性は傘は使わず帽子で雨をしのぐのが普通の時代だったのです＼(◎o◎)／！

最近は街中でもおしゃれでかわいい傘をよく見かけますが、
昔から女の人のファッションの一部として傘は使用されていたんですね(^^)★

また、傘の各箇所の呼び方があることを知っていますか？
傘は誰もが持っているものなので構造は見て分かりますが、各箇所に名前がついているんで す。　

《洋傘》

《和傘》

洋傘と和傘でも違うんです(^^)
普段なにげなく使っている傘にもこんな歴史があったんです♪

今では傘だけでなく、
レインコートやレインハット・レインブーツなど、雨を通さない素材の物で作られているおしゃれなレイングッズがたくさんあります☆

うっとおしい天気も、お好みのレイングッズで気分を切り替えて、雨の日を楽しく過ごてしましょう(*^_^*)♪