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2023年12月24日に行われた第9回ジュニア・チアダンス検定in東京の当日の様子をレポートします！
第9回となったジュニア・チアダンス検定in東京は、パルテノン多摩に場所を移し、300名を超えるチアリーダーが参加しておこなわれました。
【目次】
2,いよいよ試技！
3,優秀者表彰
1,緊張のウォーミングアップ
1年に1回のジュニア・チアダンス検定の日が来ました。
1人1人が自分の基礎を見直し取り組んできた成果を発表するときです。
9回目を迎えるこの検定ですが、回を重ねるごとに受験者のレベルが上がってきているのを感じます。
受付後、ウォーミングアップをする姿からも緊張が伝わってきます。
「みんなでがんばるぞー！」
とチームで励まし合っていました。
検定は個人が評価される機会ではありますが、チームで仲間と共に頑張ってきたのでしょうね。
2,いよいよ試技！
いよいよ本番！
昨年までは、基本動作と規定ルーティンと会場を変えながらの試技でしたが、今回は続けての実施となります。
審査員の先生の目の前に立つと緊張MAX！
チアリーダーが一生懸命演技をする姿に、審査員の皆さんの表情も真剣です。
「緊張した！」
「練習してきた通りに演技をできた！」
「間違っちゃった…」
などなど、それぞれが口にしながら戻ってきます。
終わったメンバーを拍手で迎えたり、試技を待っているメンバーに「頑張ってください！」と声をかけたり、そんなチアリーダー同士の交流も多く見られました。
3,優秀者表彰
会場での表彰式も復活！
各級で優秀な成績を収めたチアリーダーが表彰されました。
もちろん自分が呼ばれた時はとても嬉しいのですが、チームメイトの名前を聞いて一緒に喜びを分かち合えるのもいいですね！
会場全体で優秀者の皆様を祝福するとともに、頑張った受験者全員への拍手のようにも感じました。
受賞者については、上記記事をご確認ください。
4,支えてくれたのは…
今回受験するチアリーダーをスタッフとして支えてくれたのは、中高生チアダンスチームのWINDYSとBLAZESの皆さん。
自身もこのジュニア・チアダンス検定を受けたことがあるメンバーも多く、受験するチアリーダーの気持ちに寄り添いながら、サポートしてくれました。
受験するチアリーダーにとっては心強い存在です。
大会に参加することはあっても、その運営スタッフとして活動することはなかなかない経験です。
スタッフ側の想いも知ることができ、次に参加者の立場になった時には、感謝の気持ちを表現したいと思う、との感想もありました。
＜調布WINDYS＆町田BLAZESのより詳細なレポートはこちら＞
受験生の皆様、お疲れ様でした。
検定の結果は代表者宛に送付されます。今しばらくお待ちください。
また、当日欠席された方につきまして、代表者宛に追加での動画審査のご案内をしております。
ご確認いただきますようお願いいたします。
【新教材のご案内】
当日もご案内させていただきましたが、次回2024年度より新しい教材「もっとチアダンス」に準拠した検定を開始します。
テクニックや規定ルーティンも見直し、ジュニア・チアダンス検定がリニューアル。
新しいテクニックも出てくるので、ぜひ早めに教本を手に入れて、練習スタートしてくださいね！
【お問い合わせ先】
ジュニア・チアダンス検定in東京・運営事務局
E-mail event@rhea-co.jp
