EVENT-イベント情報-
1月27日(日)『第63回調布市民駅伝競走大会』が開催されました。
今年の会場は、味の素スタジアムのお隣『アミノバイタルフィールド』です。
地元調布市を代表するチアリーダーとして、
未就学児~小学生のチアスクール『MFP味の素スタジアムM☆rettes(エムレッツ)』と、
中学生高校生のチアダンスチーム『調布市体育協会WINDYS(ウィンディーズ)』のメンバーが参加し、
今回で63回目という、歴史ある駅伝大会を盛り上げました☆
開会前のオープニングでは、
チアリーダーたちが、早朝の澄んだ空気を切り裂くほどの元気なパフォーマンスで、
これからレースに参加する選手の皆さんへ、精一杯応援する気持ちを届けました!
厳粛な雰囲気の開会式☆
箱根駅伝で活躍された拓殖大学陸上部の皆さん、
そして、パラトライアスロンで活躍している中山賢史朗選手が、ゲストとして参加されました。
中山選手は、義足をつける前は、中学・高校でサッカーをされていたそうで、
サッカー部やバスケットボール部など、学生スポーツ部の駅伝参加を嬉しく思うとご挨拶されていました。
また、今年秋に開催されるラグビーワールドカップ日本大会のマスコット『ラガマルくん』も、
応援に駆け付けてくれていました♪
開会式が終わり、
各カテゴリーのレースがスタートしていきます!
それぞれが気持ちを届ける大きなアクションと声援で、
選手の皆さんにエールを送りました☆
中学生高校生チアリーダーの調布市体育協会WINDYSのメンバーは表彰式に参加し、
日頃の練習の成果を発揮すべく、全力を出し切った選手の皆さんの健闘を称えました。
駅伝大会全体の中での自分たちの役割を理解し、
自ら考えて行動することができるチアリーダーに成長しました。
事前からたくさんの準備をしてくださった関係者の皆様、
そして、いつも子どもたちのチアの活動を支えてくださる保護者、ありがとうございました。