【東京ガスクリエイターズ】

７月３０日の練習後にドナルド・マクドナルド・ハウス「東大ハウス」にお伺いしました。

クリエイターズでは２０１３年春から「ドナルド・マクドナルド・ハウス」チャリティーを行っています。
（公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン：http://www.dmhcj.or.jp/）
今回は新人選手を中心に、２４名の選手が訪問させていただきました。
＃９６DL松田選手と＃６６DL松井選手から訪問の様子をご報告させていただきます。

ドナルド・マクドナルド・ハウス「東大ハウス」に訪問いたしました。
今回の訪問は初めて見学する選手がほとんどで、皆熱心に話を聞いていました。
そして、ハウス内でチャリティー法人や施設の成り立ちをお伺いし、
ドナルド・マクドナルド・ハウスの起源となった方は、
ＮＦＬのアメリカンフットボール選手だったことを知りました。

その後、施設見学をさせていただきましたが、施設は立地、環境共にすばらしく、
心境的に厳しい状況にあるであろう宿泊者に対して、
せめて身体的には楽な状況で過ごしてもらえるよう、様々な面で配慮がなされていました。

非常に有意義、かつ便利な施設ですが、
海外と比べると日本の施設数はまだまだ少ないのが現状で、
今後、施設数を増やしていく為にはまず、
このような素晴らしい施設の認知拡大を目的とした普及活動が必要です。

東京ガスクリエイターズは、微力ながらアメリカンフットボールというスポーツを通じて、
今後もドナルド・マクドナルド・ハウスに対して貢献ができるよう、チーム運営を行ってまいります。

また、身近なところではマクドナルドの店舗で「電子マネー決済」になったことにより、
募金をする人が少なくなったというお話にはとても驚きました。
皆様はマクドナルドのレジ横に募金箱が設置されているのをご存知でしょうか？
あの小さな箱が実はこの「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の募金箱です。
今回、ハウスを訪問させていただき、お話を伺ったことで、
参加者の募金への意識が変わったように思います。

東大ハウスの皆様、お忙しい中快く迎えていただき、本当にありがとうございました！

情報提供：東京ガスクリエイターズ