EVENT-イベント情報-
1月29日(日)東京・調布『味の素スタジアム』で、
『第61回調布市民駅伝競走大会』が開催され、
地元調布市を代表するチアリーダーとして、
『MFPチアリーディングクスール味の素スタジアム校M☆rettes(エムレッツ)』と、
『調布市体育協会チアリーディングチームWINDYS(ウィンディーズ)』が、参加しました☆
当日はお天気にも恵まれ、
大会が行われる味の素スタジアムは、朝から緊張感が漂っています。
選手や選手を応援する人たちが徐々に集まり始めるなか、
未就学児から小学生までのMFP味スタM☆rettesと、
中学生高校生チーム調布市体育協会WINDYSのメンバーが、それぞれ準備を始めます。
調布市体育協会WINDYSのメンバーは、開会式と表彰式など駅伝大会の進行にも関わるため、
スタッフの方々と入念に打ち合わせです。
それぞれの準備が終わり、
フィールドで、元気にオープニングパフォーマンスのリハーサル開始です!
限られた時間の中、集中して声を掛け合いながら、
位置取りやフォーメーション、パフォーマンスの確認を行いました。
一緒に、調布市民駅伝競走大会を応援する、
明るい選挙キャラクター『選挙のめいすいくん』と、
いつも会場の設営・警備をしてくださる
(株)シミズオクトのマスコットキャラクター『ガルコちゃん』が見守るなか、
出場選手に精一杯の応援を届けるべく、オープニングパフォーマンスです!
気持ちを込めた、全力のパフォーマンスで、
スタート前の選手の皆さんに応援する気持ちを届けます!
「この一年間に取り組んできたことの全てを、今日のパフォーマンスで出し切ろう!」
この日の目標を達成すべく、
未就学児から高校生までのチアリーダーが、全力でパフォーマンス☆
「CHOFU!」コールが会場に響きます。
ぴったりと揃った演技で、会場を盛り上げました!
オープニングパフォーマンスの後、
調布市体育協会WINDYSのメンバーは、開会式に参加です。
開会式の中で、今大会のゲストとして参加していただいている、
北京オリンピック5000mの日本女子代表の小林祐梨子さんからは、
「61回も続いている調布市民駅伝は本当にすごく、とても貴重な大会です。」
というお話しがありました。
選手皆さんの目標となる大会であり、
地域の方々から、愛され、応援される大会であることが分かります。
毎年この大会に参加させていただいている、
MFP味スタM☆rettesと、調布市体育協会WINDYSも、そんな存在になれるように頑張ります!
開会式に続き、中学生の部のレースがスタート。
花道での応援に向かいます。
中学生の選手の皆さんも、
この一年間の練習の成果を発揮すべく、颯爽とスタートしました☆
選手の皆さんを元気づける応援の後、
控え室に戻り、次の出演に向けての準備です。
控え室では、
正しい姿勢、正しいテクニックを、みんなで見直しまします。
そこでは、お姉さんのチアリーダーたちが、
未就学児のメンバーの面倒を見ながら、丁寧に教える姿がたくさん見られました。
自分たちがしてもらったことを、自然と年下のチアリーダーへ表現できることが、
とても頼もしく、
いつもチアスクールで学んでいることがしっかり受け継がれていると感じます。
もう一度みんなで気持ちを一つにして、
今度は、一般の部各レースのスタート花道応援です!
控え室での練習での成果を発揮して、
それぞれのフリーアピールで選手の皆さんを応援しました☆
「がんばれー!!」
大会も終盤に入り、いよいよ表彰式です。
表彰式には、調布市体育協会WINDYSのメンバーが参加し、
全力でレースを走り切った選手の皆さんを祝福しました。
選手や、選手を応援する方々、
たくさん人の、それぞれの思いが込められた、駅伝大会となりましたが、
幅広い年代のチアリーダーが協力し、
パフォーマンスや応援で、その思いを後押しすることができました。
一日を通して、チアリーダーたちを温かく見守り支えてくださった、
保護者の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。