EVENT-イベント情報-
12月11日(日)東京・調布『味の素スタジアム』で開催された、
『~TOKYOスポーツチャレンジ~調布市体育協会創立60周年記念事業
第4回東京調布ロードレース2016』に、
調布市体育協会チアリーディングチームWINDYS(ウィンディーズ)が参加しました!
事前からたくさんの人が準備をしてくださった、ランナーの皆さんのための素晴らしい舞台です。
当日は快晴で絶好のランニング日和☆
東京調布ロードレースに出場するランナーの方と、
ランナーを応援するたくさんの方が、朝早くから味の素スタジアムに集まっています!
本番に向けてトレーニングを重ねてきたランナーの皆さんを応援するため、
地元調布市のチアリーダーとして、
調布市体育協会チアリーディングチームWINDYSも参加します。
ランナーの皆さんと同じく、
WINDYSのメンバーも朝早くに集合し、準備を開始します。
集合後すぐに、
ハーフレース前に行う、応援パフォーマンスのリハーサルを行い、
主催の調布市体育協会の皆様へご挨拶!
いつもWINDYSの活動を全面的に支えて下さっていることへの、
感謝の気持ちを伝えます。
第4回東京調布ロードレース2016は、
小学生低学年の1kmレースから、一般の方のハーフレースまで、
合計で15の部門で行われる大会です。
リハーサルが終わると、
最初のレース、小学生低学年、高学年の1㎞レースがスタートします。
男の子の部、女の子の部、
それぞれに精一杯の走りを見せてくれます。
小さい子の全力で頑張る姿を見て、
「がんばれー!」とWINDYSのメンバーも応援に力が入ります!
中学生男女3㎞、一般男女5㎞、10㎞など、
時間をおいて次々とレースがスタートしていきます。
スポーツをしている人にとって、
応援は、とても励みになり、大きな力になります。
WINDYSメンバーも精一杯、気持ちを届けます。
ランナーの皆さんと気持ちを一つに、背中が見えなくなるまで応援です☆
そして、高校生メンバーは各部門の表彰式プレゼンターのお手伝いも行います。
パフォーマンスだけでなく、スタート応援や表彰式など、
様々なシーンでランナーの皆さんへのおもてなしや応援を行います。
大会全体に関わることで、
チアリーダーとしての自分たちの役割や、求められていることを理解していきます。
各部門の表彰式の時間や、プレゼンター補助としての役割など、
最初の説明でしっかりと理解をし、
自信を持って自分たちで管理をするメンバーに頼もしさを感じます。
また、自分たちでどのようにしたら良いかを考えるとともに、
運営スタッフの皆様からも様々なことを学びます。
大会出場、スポーツ応援、イベント出演など、WINDYSの活動は多岐にわたりますが、
どんなシーンでも、正確でレベルの高いテクニックとパフォーマンスを通して、
周りの人を勇気づけ、応援する気持ちを届けることは共通です。
最後のハーフレースが近づき、
WINDYSメンバーも応援パフォーマンスに向けての準備に力が入ります。
ハーフレース前の応援パフォーマンス☆
高校生チーム『WINDYS Acro』、中学生チーム『WINDYS Rayer』、
それぞれの演技を含み、大きなパフォーマンスでランナーの皆さんを応援です。
最後は、WINDYSメンバー全員で力を合わせ、「調布!」コールで会場を盛り上げました!
味の素スタジアムいっぱいに広がり、
最後の部門ハーフレースのスタートを待ちます☆
たくさんのランナーの方がスタートしていきました!
最後のランナーの方のゴールを応援☆
ハーフレースで長い自分との戦いを終えた選手の皆さんに、心から拍手です。
WINDYSメンバーにとって様々な経験ができた、
とても中身の濃い一日となりました。
それぞれに得たことや課題を共有して、
チームとして意識を一つに、また今後の活動に繋げていきましょう。
メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
そして、WINDYS支えてくださった関係者のすべての皆様、
本当にありがとうございました。