エスパルスのホームタウンである静岡市によるエスパルス応援啓発活動の一環として、
清水区役所1階ロビーで7月下旬から実施されていた『応援メッセージフラッグ』の贈呈式が、
9月16日(水)の練習前にエスパルス三保グラウンドで行われ、
全選手、監督・スタッフ、左伴繁雄社長が参加いたしました。

贈呈式では、まず清水区長の安本睦様から趣旨が説明され、
「エスパルスは区民、市民にとって大切な存在であり、心の公共財です。
これからの試合が本当に大事。
ここのところ良い試合をしていると思いますが、残りの試合は勝ちにつなげてください。」
と激励いただきました。

続いて、市民運営ボランティア「パルちゃんクラブ」の静岡市役所チームでも
活動してくださっているという清水区役所の職員2名より、
田坂和昭監督と本田拓也キャプテンに、
たくさんの応援メッセージが書かれたフラッグが贈呈されました。

「本日はありがとうございます。必ず乗り越えよう！と選手たちに話をし、練習に取り組んでいます。
最終戦が終わった時に皆さんと共に喜べるよう、日々努力して参ります。」
（田坂監督）

「田坂監督の下、残りの試合を全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします。」
（本田キャプテン）

と、それぞれ御礼の挨拶を述べ、最後に記念撮影をして贈呈式は終了しました。
いただいた応援メッセージフラッグは、
次節浦和レッズ戦が行われるエコパスタジアムの選手ロッカーに飾らせていただきます。

応援メッセージを書き込んでいただいた皆さま、
安本清水区長様、職員の皆さま、誠にありがとうございました。

情報提供：清水エスパルス