EVENT-イベント情報-
6月15日(日)に味の素スタジアム『アミノバイタルフィールド』にて、
中学生アメリカンフットボール『マリンボウル(大阪)関東代表チーム決定戦』が行われました!
世田谷ブルーサンダースの専属チアリーダーとして、
『調布市体育協会チアリーディングチームWINDYS』が、
試合応援とハーフタイムショーに出演しました☆
大阪で行われるマリンボウルに出場する、関東の代表を決める大切な試合です!
WINDYSも、今期初めてのブルーサンダースの試合への出演で、
チームを自分たちの応援で勝利に導くことができるように、気を引き締めて当日を迎えます。
メンバーの中には、ブルーサンダースの試合への出場が初めてのルーキーメンバーもいましたが、
本番へ向けての練習では、メンバー同士で声をかけあって準備をしてきました。
また、フィールドのイメージや、試合の流れを細かく共有し、
会場のお客さんと一緒に応援を盛り上げることを目指して練習をしました。
実際に観客席を想定して、試合中の立ち姿や、応援を送る目線、声の大きさなど、
一人ひとりの力を出し切って表現することを、レッスンから実践してきました。
また、ハーフタイムショーパフォーマンスは、この日が新しい演技の披露です。
毎週のレッスンでチームで練習できる時間は限られています。
チームづくりは、それ以外の自分の時間でもそれぞれが努力をし、
チームの一員として活動する気持ちが大切です。
WINDYSとして、チームの活動には皆でまず気持ちを統一することを目標にしています。
当日の朝も、集合したメンバーから自主的に空いているスペースで振りを合わせてい、
フィールでも念入りに確認をして、本番を迎えます!
試合が始まると、メンバーの表情も更に引き締まります。
選手の動きをよく見て、試合の状況に合わせた応援を行います。
選手を勇気づけるのがチアリーダーです。
一人ひとりがその役割を果たすために、全力で応援します!
チームが苦しい状況の時は、ブルーサンダースコールにも熱が入ります。
一言一言に、メンバーが気持ちを込めてエールを送りました!
ハーフタイムショーパフォーマンスも成功☆
一人が全力を出すこと、そしてその力をひとつにして、
見ている人たちに届けるという気持ちが、パフォーマンスから伝わってきました!
試合は残念な結果となりましたが、
選手も最後まで諦めることなく、WINDYSメンバーも共に最後まで戦いました。
そして、最後までチアリーダーとして自分たちがやるべきことを、
それぞれが考えて表現しました。
試合中もメンバー同士で声をかけあって、コミュニケーションを絶やさずに行動しました。
チーム内で声をかけあうことで、メンバーの存在が再確認できます。
ポジティブな発言をすることで、チーム全体のモチベーションが上がり意識も高まります。
さらに自分も声に出して言うことで、自身の気持ちも高まります。
今回の応援で、チームで活動することの大切さを、改めて感じることができました。
また、良かったこととともに、課題も見つけられました。
チームが成長していくために、それぞれが自分のできることを精一杯やること。
チアリーダーとしてひとつの動きを通して何を伝えるのか考えること。
一人の力が合わさって、チームは作られています。
「自分がチームにできることは何か?」考えて表現してみましょう!
その言葉が自分自身にも、チームにもプラスになるはずです。
今後も、調布市体育協会チアリーディングチームWINDYSは、
世田谷ブルーサンダースを全力で応援していきます!!