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2013秋期リーグ戦・関東学生アメリカンフットボール連盟
2013.09.09

2013.09.07配信 関東学生アメリカンフットボール連盟

◎ゲームレポート(2013.09.07)

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★第1試合 1部Aブロック ○中央大学80-0関東学院大学●
2013年度リーグ戦の1部リーグ初戦は、昨年3位の中央大と昨年6位の関東大の対戦。先攻の中央大RB#6佐久間が試合開始後56秒で先制点を掴み流れに乗ると、その後の関東大の攻撃をパントに抑え得点を量産。WR#89小林やWR#86木島らの働きで前半を折り返すまでに49点を奪う。対する関東大はDB#88阿部のインターセプトやP#25水野の敵陣1ヤードまでのパントで応戦するが、中央大の鉄壁に阻まれ得点することができない。後半に入っても堅実に点を重ねた中央大が最終得点80点を記録し、初戦白星を飾った。

★第2試合 1部Aブロック ○早稲田大学51-14神奈川大学●
第1Q、早稲田はパスとランを織り交ぜながら、敵陣深くまで攻め込むと、最後はFGを決め先制する。さらに次の攻撃シリーズでは、RB#28井上の81ヤードTDが飛び出し、追加点。その後も早稲田は各攻撃シリーズを確実に得点に繋げ、試合のモメンタムを掴んでいく。一方の神奈川もQB#9中本のパスを中心に攻撃を展開する。前半終了直前、残り時間が少ないながらも、敵陣まで攻め込むと、#9中本が放ったロングパスが主将WR#81田中にヒット。前半最後のプレーでTDを決め、試合は23-7で早稲田がリードしハーフタイムを迎えた。後半、早稲田はさらにリードを広げていく。メンバーが次々と変わる中、攻撃の手が緩むことはない。RB#23北條が48ヤードTDランなどで大活躍。第3Q終了直前に神奈川が7点を返すも、早稲田は第4QにもWR#1岡田へのTDパスが決まるなどして、最後は神奈川を突きはなした。試合は51-14で早稲田が勝利。ブロック優勝へ向けて好スタートを切った。(早稲田スポーツ新聞会:井上義之)

★第3試合 1部Aブロック ○法政大学79-7上智大学●
法政大対上智大の試合は、法政大K#6谷澤のキックで試合開始。法政大は上智大のファンブルをリカバーし、チャンスを作ると試合開始わずか25秒でWR#7恒吉が先制点をあげる。法政大はその後もQB#12鈴木のロングパスやRB#32小山のロングゲインなどで着実に得点をあげ上智大を引き離す。一方、上智大はQB#7松間の鋭いパスなどでファーストダウンを更新し前進するものの、法政大にパントに追い込まれ敵陣へ攻め込むことが出来ない。第3Q開始直後には上智大のキックオフを#7恒吉がキャッチするとそのまま90ヤードを駆け抜けTD。後半に入っても法政大の勢いは止まらない。ここまで無得点の上智大は第4Q、法政大のファンブルから敵陣16ヤードでチャンスを作ると、#7松間のパスをWR#10木俣がしっかりとキャッチしこの試合法政大から初得点をあげる。しかし、上智大は最後まで試合の主導権を奪う事が出来ず、この試合79対7で法政大が勝利した。(スポーツ法政新聞会:岩崎・小林)

 

情報提供:関東学生アメリカンフットボール連盟