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2013春期オープン戦・関東学生アメリカンフットボール連盟
2013.06.18

2013.06.16配信 関東学生アメリカンフットボール連盟

◎ゲームレポート(2013.06.16)

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★第1試合 ○慶應義塾大学45-21同志社大学●
パスオフェンス対決は、あいにくの雨の中で始まった。互いに思うようにパスが通らない中、慶應大はRB#27綱島や#29日笠の力強いインサイドランと、パスフェイクのドロープレーで確実に相手陣に攻め入り先制TD。勢いに乗った慶應大は、その後も着々と得点し続ける。対する同志社オフェンスは、得意のパスで何とか攻めようとするが、慶應大DL陣の激しいラッシュ、サックによりパスを封じこめられ、前半は慶應大に先制を許したまま折り返す。しかし後半に入ると同志社のオフェンスが変わる。DLの激しいラッシュを利用し、RB#3植田や#8長野へスクリーン。そのまま第3Q中盤にTDを挙げる。スクリーンを駆使し、このまま逆転したい同志社であったが、第3Q終盤にはスクリーンを試みて投げたショベルパスをDL#90金子にインターセプトされ、封じ込まれる結果となった。雨も上がった後半、パスでの得点を試みた同志社であったが、慶應大のテンポのよい安定したオフェンスと堅いディフェンスの壁を破ることができず、45-21で慶應大の勝利となった。

★第2試合 ●専修大学7-38近畿大学○
第1Q、近畿大は小柄ながら力強くインサイドを割るRB#99荒木のTDで先制。勢いに乗る近畿大は1QでそのままTDをもう1本獲得し、専修大を突き放す。対する専修大は、QB#15升川がオプションランやQBドローで自らゲインし、オフェンスを引っ張る。さらにはQBランに慣れてきた近畿大オフェンスを翻弄するかのように、オプションフェイクリバースも交えて確実にゲインを狙うも近畿大ディフェンスに阻まれ、0-28で前半を折り返す。後半も、前半の勢いに乗る近畿大に得点を許してしまった専修大。一矢報いるべく敵陣まで攻め入るが、なかなかTDには繋がらない。しかし第4Q後半、ようやく専修大にもチャンスが巡ってくる。確実にダウンを更新し続けると、#15升川のインサイドへのランでエンドゾーンにボールをねじ込みTD。なんとか喰らいついた専修大であったが、前半からリードし続けた近畿大に軍配があがった。

★第3試合 ○早稲田大学17-15明治大学●
最後まで目が離せない一戦となった。前半、明治の持ち前のスピード感のあるオフェンスのテンポと、RB#36赤津のインサイドのランに手こずり、なかなか流れに乗れない早稲田。一方の明治大は果敢に攻めるも、エンドゾーンにボールを運ぶことが出来ない。第2Qになり、明治大がパントリターンTDでようやく先制点を挙げる。後半は両校のディフェンス対決となった。互いのオフェンスにサックやインターセプトが多発し、両校共に得点に結びつけることができないまま最終Qへ。第4Q中盤、明治自陣33ヤードから投げたパスを早稲田DB#1島川がインターセプトし、そのままTD。これで勢いに乗った早稲田はRB#28井上が85ヤードものパントリターンTDを決め、勝利を決めたかに思われた。しかし、その後の明治大オフェンスのシリーズでRB#1高橋がロングゲインで敵陣1ヤードまで攻め入り、TD。その後の2ポイントコンバージョンもRB#25小形のランで決めて逆転に成功。試合時間残り1分を切り、早稲田はオフェンスで相手陣31ヤードまで攻め入ると、ラスト6秒でFGを選択。K#16佐藤がこれを決め、早稲田が劇的な逆転勝利を収めた。

◎ゲームレポート(2013.06.15)

★第1試合 ●上智大学7-23横浜国立大学○
先に流れを掴んだのは横国大。テンポ良くダウンを更新し、最後はRB#89長崎の華麗なランTDが決まり先制。これで勢いに乗った横国大は、TE#19小谷やWR#7常田へのパスを次々と成功させ、再び得点に結び付ける。一方の上智大は、QB#7松間の采配のもとRB#37高井を中心に攻撃を組み立てるが、なかなかヤードを進められない。しかし第2Q終盤、上智大WR#15石川がパスをキャッチするとそのまま56ヤードを走り抜けTD、初得点を挙げたところで前半を折り返す。後半、横国大はDB#24渡辺のインターセプトで攻撃権を得ると、#89長崎へのロングパスで一気に敵陣へと切り込む。上智大DL#93三浦やLB#52村田の意地のタックルを喰らうも、FGで着実に追加点を挙げる。これ以上の追加点を許すまいと奮闘する上智大守備は鋭いタックルで相手の攻撃を抑える。攻撃陣もそれに応え、がむしゃらにエンドゾーンを目指すが得点は叶わず。前半のリードを守り切った横国大が勝利を手にした。

★第2試合 ○一橋大学17-14関東学院大学●
試合開始直後、2プレイ目に関東大が放ったボールを一橋大LB#53熊切がインターセプト。RB#23井上やFB#88高瀬等の活躍でこのチャンスを得点に繋げ早々に先制する。一方の関東大は相手の堅い守備に阻まれるものの、第2Qに入ると本来の調子を取り戻して順調にダウンを更新。敵陣3ヤードまで相手を追い詰めると、最後はWR#28佐藤がエンドゾーン内でパスをキャッチ、1点差まで詰め寄る。さらに第3Q終盤には、一橋大のパントにおけるスナップミスから好位置で攻撃権を得ると、関東大RB#27淡路が敵のタックルをものともしない力強い走りでゴールラインを駆け抜けTD。直後のトライフォーポイントでは2ポイントコンバージョンを成功させ逆転、7点差とする。しかし、第4Qに入ると一橋大が反撃を開始。得意のラン攻撃が炸裂し、着実に敵陣深くへとボールを進める。最後は本日好調の#23井上がTDを決め、同点に並ぶ。ここで攻撃の手を緩めない一橋大は再び敵陣へと攻め、見事FGを成功させて接戦を制した。

★第3試合 
○神奈川大学35-28筑波大学●
前半、先制したのは神奈川。WR#22佐藤が豪快な走りで一気に敵陣14ヤードまでボールを進めると、最後はWR#81田中のパスキャッチ成功で先制。さらにランで追加点を挙げ、相手を突き放す。一方の筑波大は、LB#52佐藤のインターセプトでチャンスを掴むも、すぐにファンブルで攻撃権を失う等なかなか波に乗ることが出来ない。しかし、後半に入ると流れは一変筑波大に。WR#7吉岡やWR#88杉山らの活躍が光り待望のTDを挙げる。神奈川RB#20小海の得点によって再び引き離されるかと思われたが、すぐさま筑波大#88杉山圧巻の73ヤードランを含む2TDで、今度は2点のリードを奪う。しかし、神奈川はQB#9中本を中心に攻撃を立て直し、最後は自らゴールラインを割り逆転に成功。さらに、ダメ押しのTDも決め勝利を手中に収める。筑波大は、試合終了間際まで果敢に攻めるが、点差を縮める事は出来ず。神奈川がシーソーゲームを制した。

情報提供:関東学生アメリカンフットボール連盟


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