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第3節みどころ 1部A・Bブロック 2013年9月28日(土)・29日(日)
2013.09.26

2013.09.25配信 関東学生アメリカンフットボール連盟

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Bブロック第3節 慶應義塾大学-国士舘大学
9月28日(土) 駒沢第2球技場 14:00キックオフ

ユニコーンズVSライナセロス、一角獣同士の死闘が繰り広げられる!

前節関東大戦では圧倒的攻撃力で70点を獲得した慶應大。得点の要となったのは#18高木と#5大和田の両QBのパス精度の高さであろう。#18高木は11回のパスのうち7回を成功させ157ヤードを獲得、#5大和田も7回中6回成功で110ヤード前進という活躍ぶりだった。しかしこれは即ちレシーバーの手腕の証明でもある。エースWR#19吉田は#18高木とのタッグで2TD、WR#16坂本は#5大和田のパスをキャッチし47ヤード前進、そのままTDを決めた。高い攻撃力で今節も大量得点を狙う。

対する国士舘は前節ブロック1位の日本大に完封をくらってしまった。QB#15古川が終始試合の指揮をとり、RB#21中里やWR#83今井らがゲインを重ねたが、日本大の鉄壁の前に苦戦を強いられた。守備の面では、2年DB#3手塚を筆頭に6度のパスブロックに成功しており、このまま好調を保ちたい。

前回、両者が対戦したのは3年前の横浜スタジアム。国士舘のリベンジは叶うのか。

≪注目選手≫ 慶應義塾大学 3年 QB#18 高木翼(慶應義塾)
安定したパッシングで慶應大の攻撃を支える司令塔高木。今節もTDを決め、勝利に貢献したい。

Aブロック第3節 立教大学-神奈川大学
9月28日(土) 駒沢第2球技場 16:45キックオフ

好調の立教大から神奈川は初白星をあげられるか?

開幕2連勝と好スタートを切った立教大。前節は、93ヤードキックオフリターンTDを含む計5TDを決めた3年RB#30茂住がチームの勝利に大きく貢献した。ランだけでなくパスも好調。4年QB#18山本は、試投14回のうち成功数10回と安定したパッシングで攻撃を支える。経験豊富な上級生の活躍に、今節も期待したい。一方守備では、総喪失ヤードが総獲得ヤードを上回る等まだまだ課題が残る。守備がどこまで立て直せるかが今後立教大連勝への鍵となるであろう。

一方強豪校相手に2連敗と厳しい戦いの続く神奈川。前節は王者法政大の力に圧倒され完封負けを喫してしまった。今節はTDを決めてなんとか初勝利を手にしたい。勝利へのキーパーソンは司令塔QB#9中本。ランとパスをバランスよく使い分ける多彩な攻撃が魅力。彼の采配がぴたりと当たれば、おのずと勝利は近づくであろう。#9中本を中心にチーム一丸となり、格上立教大に挑む。

勝利を手にするのはどちらのチームか?!

≪注目選手≫ 立教大学 3年 RB#30 茂住雄太(立教新座)
立教大2連勝の原動力であり、常に攻撃の中心として活躍するエースRB茂住。自慢の脚力で相手守備を寄せ付けず、開幕2試合連続でキックオフリターンTDをあげている。今節はどれだけTDを決めてくれるか注目だ。

Bブロック第3節 中央大学-横浜国立大学
9月28日(土) 大井第2球技場 10:30キックオフ

横国大、怒涛の攻撃を負け知らずの中央大に浴びせられるか?

前節、相手専修大とボール所有時間はほぼ一緒であったが、結果ほぼ2倍のヤードを稼ぎ、勝負強さを見せつけた中央大。やはり、注目はランもパスもそつなくこなす絶対的司令塔4年QB#12佐藤だ。今節は、QB#12佐藤から放たれるパスを忠実にキャッチする選手層の厚いWR陣にも期待したい。加えて中堅選手の安定の活躍が目立つ守備陣にも注目が集まる。

対するは、2戦を終え未だ1TDしか挙げられていない横国大。パスを中心とした攻撃が見どころ。WR#7常田やRB#20伊良皆らの活躍が勝利への鍵。要所でのプレーを確実に決め、得点に繋げていきたい。守備では前節インターセプトを決めたDB#15市原を中心に、中央大の怒涛の攻撃を迎え撃つ。

未だ負けなしの中央大に、横国大がくらいつけるか!?

≪注目選手≫ 中央大学 4年 QB#12 佐藤邦洋(佼成学園)
絶対的司令塔である彼は、攻撃陣を引っ張り、ビックプレーでモメンタムを引き寄せる。パスだけではなく、彼のランにも要注意。

Bブロック第3節 明治大学-専修大学
9月28日(土) 大井第2球技場 14:00キックオフ

専修大は明治大から白星を奪い取れるか?

未だ「快勝」を見せられていない明治大。ランとパスを織り交ぜたプレーが見どころだが、そろそろ爆発的な攻撃がみたいところ。エースRB#25小形がボールを持ったら要注意。守備陣も、要所でのロスタックルでモメンタムを引き寄せる働きをしていた。明治大はまだまだ深まる秋季リーグ戦に弾みをつけたい一戦である。

そろそろ白星を挙げたい専修大。どのチームより勝負にこだわる。明治大による怒涛のラン攻撃が予想されるが、若手を中心とした守備陣が相手をゴールラインに近付けない。一方の攻撃陣は、前節の中央大戦ではなかなか思うように攻撃させてもらえなかった様子。今節はTDを量産したい。

両校の攻撃陣が要所で決めきれるかが、勝利への分かれ道。

≪注目選手≫ 明治大学 3年 RB#99 赤津裕之(日大三)
大きい体からは想像がつかないほどキレがある動きをみせ、会場を沸かせる。

Bブロック第3節 日本大学-関東学院大学
9月28日(土) 大井第2球技場 16:45キックオフ

圧倒的な強さで2連勝中の日本大に関東大が挑む!

開幕から2戦完封勝利で勢いに乗る日本大。選手層の厚さを武器に繰り出される攻撃は、相手守備を翻弄する。特に前節ではパスプレーが好調。ルーキーQB#19高橋(大産大附属)は、262ヤード2TDのパッシングで勝利に貢献した。今節はどんな攻撃で仕掛けてくるのか楽しみだ。一方の守備では、8回のロスタックル、6回のパス防御とこちらも圧倒的な力をみせる。再び完封勝利となるか、注目だ。

前節は10TD70得点を許し、大敗した関東大。守備陣の立て直しは急務といえよう。人数が少ない分、団結力・チーム力で日本大攻撃を止めてほしい。一方関東大攻撃の武器は、なんといってもパス攻撃である。前節TDを決めたWR#10工藤とWR#28佐藤の3年生コンビの活躍で、隙のない日本大守備陣をなんとか切り崩したいところだ。

パス攻撃対決!!勝利を手にするのはどちらのチームか?!

≪注目選手≫ 日本大学 4年 DL#92 松尾佳郎(日大)
日本大守備の中心選手としてチームを引っ張る副将松尾。前節でもロスタックル、パス防御と活躍が光った。今節も会場を沸かせるビックプレーに期待だ。

Aブロック第3節 日本体育大学-上智大学
9月29日(日) 駒沢第2球技場 10:30キックオフ

パス攻撃で攻める上智大!日体大の脅威となるか?

2連勝中の日体大。前節は、勝利するものの格下東京大相手に1点差と課題が残る試合であった。得点はパントリターンTDとFGのみであり、スぺシャルチームに助けられる結果となってしまった。今節は、オフェンス陣が貪欲にゴールラインへと向かう姿勢をみたいところ。前節攻撃の中心となったRB#3山脇やWR#13川本ら3年生を中心になんとかTDを決めて、勝利を手にしたい。一方の守備では、インターセプト、ロスタックルなど要所でビックプレーを決めている。今節も守備から流れを作り、勝利につなげたい。

一方、2連敗といまだ白星のない上智大。しかしながら、得意のパスは健在。WR#10木俣らを中心にパスで144ヤード稼ぎ、強豪校早稲田を相手に健闘した。今節は、そのパスを中心に攻撃を仕掛け、初戦以来のTDを決めたい。また守備においては、DL#90佐藤がQBサックを決めるなど若手の活躍が光る。その若さあふれるプレーでがむしゃらに相手に向かってほしい。

両校共に負けられない勝負の一戦となる!!

≪注目選手≫ 日本体育大学 4年 DB#23 山口浩紀(日体荏原)
前節では、インターセプトを決めてチームに流れを引き寄せた。パスチームである上智大戦では、彼の活躍が勝負の鍵となるだろう。

Aブロック第3節 早稲田大学-東京大学
9月29日(日) 駒沢第2球技場 14:00キックオフ

強豪校早稲田に、東京大がくらいつく!

前節では上智大に59―0で快勝した早稲田。これまでの2試合で早稲田は選手層の厚さを見せつけている。フィジカルの強いQB陣と、パワー派・スピード派等、様々なタイプが揃うRB陣の絶妙なコース取りでの力強い走りには目を見張るものがあり、今節も注目すべき点であろう。早稲田の強みはオフェンスだけではない。前節、完封した早稲田の鉄壁。注目すべきは個性豊かなDL陣である。身長185cm越えの選手から、小柄ながら強いヒットとクイックネスで存在感を放つDL#59橋本など、様々な選手が揃う。今節も完封となるか。

これに対するは東京大。第1節、第2節ともに相手から得点を奪うもののキッキングに課題が見られ、惜敗している東京大。今節こそは白星を飾りたい。初心者の多さを頭脳とシステムでカバーする東京大の攻撃陣の中で、注目すべきはTE#10関である。ランとプレーアクションパスを織り交ぜた攻撃が武器の東京大で彼の活躍に期待が高まるのは必然的であろう。ここまで黒星が続き、一矢報いたい東京大ディフェンス陣は、早稲田を抑えにかかる。キッキングの精度向上が急がれる東京大だが、今節で仕上げてくるか。

これまで上位校に食らいついてきた東京大。キッキングを仕上げ、安定感のある早稲田の猛威となるか?

≪注目選手≫ 早稲田大学 DL#99 2年 庭田和幸(早大高等学院)
189cmの長身と長い手足で相手オフェンスを封じ込め、鋭いタックルでQBに襲いかかる。

Aブロック第3節 法政大学-一橋大学
9月29日(日) 駒沢第2球技場 16:45キックオフ

一橋大が常勝法政大の大きな壁に挑む!

神奈川相手に9TD66点の完封を見せ、快勝を続ける法政大。文句なしの攻撃力で総獲得ヤード507を記録、神奈川のほぼ5倍のゲインで大量得点に繋げた。前節は若手の活躍が目立つ試合となり、1年QB#12鈴木(法政二)は14回のパスの内11回を成功させ105ヤードの前進に貢献、また2年WR#7恒吉は神奈川のパントをレシーブするとそのまま30ヤードのリターンTDで得点競争に加勢した。守備面でも1年DB#45藤原(法政二)含む下級生3人がインターセプトをしており、若手の潜在能力の高さが垣間見える一戦となった。

対する一橋大は2連敗を喫しているものの、両試合とも格上校相手に善戦を展開している。前節では立教大の総獲得ヤードが375なのに対し一橋大は383と上回った。中でもQB#19平野はランで141ヤード、パスで116ヤードのゲインに貢献しクリムゾン攻撃陣を力強く牽引した。関東制覇を成し遂げた法政大に一矢報いるには彼の完璧な指揮が必要となりそうだ。

一橋大は法政大に一泡吹かせることができるだろうか?

≪注目選手≫ 法政大学 2年 WR#7 恒吉幸紀(佼成学園)
2年生にして毎試合圧倒的な存在感とプレーを見せる、名実ともにエースの恒吉。関東連覇を成し遂げるためには彼のボールセンスが鍵になるだろう。

 

情報提供:関東学生アメリカンフットボール連盟


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