CHEER COLUMN-応援コラム-
東京都調布市『味の素スタジアム』のお隣、
昨年11月にオープンした『武蔵野の森総合スポーツプラザ』では、
昨日まで、バドミントン選手権大会
『ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018』が行われていました☆
たくさんの記念グッズが販売されていたり、
遠くからでも目を引く、大きな入場門の迫力もすごかったです。
さて、
世界のトップ選手が集まるこの大会、スポーツニュースでも取り上げられていましたが、
わたしはこれまでバドミントンを身近に感じる機会がなかったので、少し調べてみました。
バドミントンは、
インドネシアとマレーシアで人気がとても高く、両国とも国技としているそうです。
歴史あるこのヨネックスオープンジャパン大会では、
中国選手の優勝が最も多く、他には上記のインドネシアや、韓国も優勝が多いです。
アジアの選手が強いですね。
また年齢性別問わず、楽しめるイメージがあるバドミントンですが、
上級の人だとスマッシュの速さ(初速)が300km/hも出るそうです!
(最高記録は、なんと493km/h!!)
初速とはいえ、これ目で見えないよね。。
他の競技のトップレベルのスピードはというと、
・テニス:260km/h
・卓球:190km/h
・バレーボール:120km/h
だそうです☆
数字で見ても、いかにバドミントンのスピードがすごいか分かるね。
(120km/hで飛んでくるバレーボールもかなり恐ろしいけどね。。)
ちなみに、今回の会場の武蔵野の森総合スポーツプラザの周辺には、
大きなスポーツ施設がたくさんあります☆
陸橋の先には、
Jリーグ・FC東京と、東京ヴェルディがホームにしている『味の素スタジアム』。
反対側には、本格的な陸上トラックのある『味の素スタジアム 西競技場』。
甲州街道をはさんで向こう側には、大きな『スポーツショップ ゼビオ』。
この辺り一帯が、
2020年東京オリンピック&パラリンピックを待ち構えている感じです☆