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チア•ダンスに活きる「テクニック」〜エアプレインジャンプ①〜
2016.11.04

皆さんこんにちは。

風も冷たくなり、すっかり冬の気候になってきました。
体調管理には十分に気をつけながら、健康な体で今年も残り2ヶ月を頑張りましょう!

今回ご紹介するのは「エアプレインジャンプ」という技です。

ジャンプ系のアクロバティックなテクニックで、様々なジャンルで用いられる技です!
「エアプレインジャンプ」は、《両手を飛行機のプロペラ》に見立てて回転するのが特徴です!

ポイントを一つずつ確認しながらマスターしていきましょう。
全身を使った技になりますので、しっかりとストレッチを行ってから練習をしてくださいね。

 

それでは早速、解説スタートです。

チアダンス-エアプレイン-1

上の写真の全体像です。
左上の番号は行程を表しています。
※今回は、右足から踏み込むパターンを紹介しています。

写真のように空中で回転を行います。

 

チアダンス-エアプレイン-2

続いて、後ろから見た全体像です。
こちらから見た時に、両腕がプロペラのように回っているように見せるのが大切なポイントです。

 

それでは、各ポジションについても説明していきます。

チアダンス-エアプレイン-3

■ポジション①
《意識する点》
•体幹を整える。
•右足を半歩前に出す。

体幹をしっかりと整え、次に踏み出す足を半歩前に出しておきましょう。

 

チアダンス-エアプレイン-4

■ポジション②
《意識する点》
•地面を確認する。
•右足を横に踏み込み、重心を乗せる。

右足を踏み込む際に、重心をしっかりと乗せるように意識してください。
またこの時にしっかりと地面を確認しておきましょう。

 

チアダンス-エアプレイン-5

■ポジション③
《意識する点》
•軸を斜めに倒す。
•肩幅ほどに足を開く。
•両腕を張り一本の棒になる様に意識する。

この姿勢がジャンプ前の準備となります。
重心をしっかり落とし、ジャンプへの力を生みましょう。
またこの姿勢の際、両腕を外に張り《プロペラ》を作り、体の軸を斜めに倒しましょう。

 

★まとめ★
今回の記事では、①〜③までを解説をいたしました。
準備姿勢からジャンプ前の姿勢までとなります。

①〜③のポジションをしっかり取る事が次のジャンプをより安定し、
正確に行えるポイントになりますので一つずつ丁寧に行ってみてくださいね!

次回は、「エアプレーン」の④〜⑤のポジションについて解説していきます。
お楽しみに!

 

 

 

★★★ひとことグルメ★★★

〜けんちん汁〜
けんちん汁

温まりますね。野菜もたくさん体に取り込めます。
うどんにしても最高ですね。