みなさんこんにチア☆

チアスクールのメンバーも卒業シーズン。

さみしい…(>_<)
と思いつつ、

中学生になってもチアを続けることを選んでくれる子も多いので、
これからの活躍が楽しみです♪

もちろんチアではない道を選んだ子も、
チアで学んだことを通して、
大きく大きく羽ばたいてくれることを願っています☆

さてさて、先日、お台場の日本科学未来館で行われている
『チームラボ　踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地』に行ってきました♪

みなさん行ったことありますか？？

お台場だけでなく、横浜の港北モザイクモールや
埼玉県の越谷レイクタウンでも開催されているので、
私も行った！という子も多いかもしれませんね。

春休みにかけては、札幌や仙台、三重、広島、下関などでも
全国各地で開催されるみたいですよ。

でも、同じ展示を見ても、同じものを見ていないんですよね。

…という、
見たことがない人にはちょっとわかりにくい表現(笑)

「踊る！アート展」では、

アートの中に入ることもできるし、

視点を変えてどこから見ることもできるし、

分割して見ることもできる。

どう見えるかは、見た人次第ということです。

特に、子供も大人も夢中になっていたこちらの展示は、
見ている人がアートに参加できるんです。

落ちてきた漢字に触れると…

それをイメージしたアートが広がります。
（写真は、木と花が一緒に出ています）

その時にいる人、その動きによって、
全く違ったアートが見られるんです。

絵も人も踊っていました♪

そして「学ぶ！未来の遊園地」は、
「『共創』の体験を学ぶ遊園地」だそうです。

社会に出るとチームでクリエイティブな成果を出す力が大切になる、
ということで、この「共創」の体験がとても大事にされています。

塗り絵をしたものをスキャンすると…

大きなスクリーンに映し出され、動き回ります！

大人も子供も自由な発想で色を塗り、
スクリーンに映し出された自分の作品を嬉しそうに見ています。

暗記型の勉強ばかりしてきた私には、
「クリエイティブ」な正解のない塗り絵はちょっと苦手…(^^;)
と、こういう意識を取り除き、
「たのしい！うれしい！」という体験から、
創造力を高めていくんでしょうね。

余談ですが、、、

スクリーン上には、自分では書いていない背中まで出てきます。
（ふなっしーの背中のチャックもよく見るとあります(笑)）

デジタルテクノロジーにびっくりΣ(・ω・ノ)ノ！

そして、小学生が「スキャン」という言葉を
普通に使っていることにジェネレーションギャップを感じた私です(-_-;)
今、「新しい！」と思うことが当たり前になったり、
想像もできないようなことが起こったり、
世の中はどんどん変化していくんでしょうね。

他にも、

けんけんぱ、と人が動くことで絵が動いたり、

大きなボールを転がして光や音を楽しんだり、

色のブロックを置くことで、線路や道ができて、そこを車や電車が通るもの、

などなど、
そこにいる人が動くから、アートができる、みんなでアートを作り上げる体験をし、
共同で創造できる人になってほしいという願いのこもった遊園地なのです。

チアリーダーの皆さんは、日頃から「踊って、学んで」、
人と協力しながら創り上げることを体験していますが、
デジタル＆アートの世界もおすすめですよ♪