彼が生まれた時に、
世界中の人が名前を覚えやすい様に、
「ケイ」って、
お父さんがつけてくれたんだって！
決勝のスタジアムに、
ケイコールが鳴り響いてたよね。

日曜日に同じ内容の素敵なディレ日記があったけど、
今日はやっぱりこれが書きたい！！

優勝出来なかったことは残念だけど、
錦織選手の偉業は、
みんなの記憶に残しておくべきだなって思いました。

世界の大舞台で、
自分よりも世界ランクが上位の選手たちにも臆せず挑んで、
勝利を掴む精神力って、
計り知れないものだよね。

その大きな力を培ったトレーニングは、
スペシャルなものではなく、
基礎練習の繰り返しなんでしょ？

彼は基礎練習があまりすきじゃないらしいけど、
(↑これは私と同じよねっ)
しっかりと頑張ったからのこの舞台。
(↑これが私と違うよね…)

コーチはこの基礎練習の反復で、
強い精神力をつけたかったみたいだね。

そして、
世界で通用するためには、
意思表示を言葉でできないといけないと教えられていたよ。
それも苦手だったみたいだけど、
１３歳の彼は単身渡米して、
克服の努力をしたみたい。

試合後のインタビューで、
トロフィーをもってかえれなくて申し訳ないともいっていたけど、
二週間一緒に戦ってくれて、ありがとう。
と、家族やスタッフに向けて伝えていたのが印象的でした。
一人で戦っていた訳じゃないんだね。

なんだかスゴく、
チアリーダーのスピリットややっといることと、
共通する事がたくさんあるなーと思いました。

また来年、このステージに戻って来たいと言っていました。
エアーKは、まだまだ世界に羽ばたくね。
私たちも一緒に続かないと！！

これからも、
世界の大舞台で、
日本の勇者たちが活躍するのを、
応援しています！！