CHEER COLUMN-応援コラム-
【続】東京江戸博物館☆
2013.08.24
先週に引き続き、江戸東京博物館です☆
日本の歴史を勉強しているチアリーダーの皆さんには、簡単な内容ですが、
『江戸』→『明治』→『大正』→『昭和』→『平成』
という時代の流れを楽しみながら学ぶことが出来ます。
前回は、
1603年に江戸幕府が成立し、1867年の大政奉還まで続いた江戸時代のことを中心にレポートしましたが、楽しんでいただけましたか??
チアらんどを見て、夏休みに『江戸東京博物館』に行ってきましたよ!!
というお話しを聞いて、とても嬉しいです!!
色々なことに興味を持ち、日本の歴史に勉強するきっかけとなると良いですね☆
ちなみに9月1日までは、20周年記念特別展として『花開く 江戸の園芸』という催しを行っています。
鎖国という政策をとっていた時代に、日本独自に発展していた草花を愛する文化が、とても素晴らしく人々の生活に根付いていたことを、伝えてくれています。
洗練された独自の園芸文化は、世界でも例を見ないこだわりにこだわったものだったそうです。
たしかに、今でも桜の咲く時期には、何んだかワクワクします。
朝顔や花菖蒲や菊など、調べてみると面白いかもしれませんね。
この20周年記念特別展の期間中は、20歳の人は特別展・常設展の観覧料がまとめて20円!!
私は20歳ではないので、1,120円でした(^^;)
こちらは常設展のほうにあった『小学算術書』です!!
明治6年(1873年)のものなので、今から140年前のものです。
やっぱり勉強していますよね(^o^)
施設はとても広いので迷子にはご注意ください!!