9月もあっという間に半分を過ぎてしまいましたね(^^;
台風が近づき、ぐずついたお天気の週末を迎えております。

さてさて、品川区大井町で行われていた
『ビーチバレーボールフェスタ』を見に行ってきました。

街中に、ビーチバレーの砂のコートが出来上がる！
しかもトップレベルの選手の試合が見られる！
とあって、ワクワクしながら出かけました♪

 

 

1405日後に開幕する東京オリンピックで、
品川区ではホッケーとビーチバレー、
そしてブラインドサッカーが行われるそうです。

ビーチバレーボールフェスタではあるものの、
ホッケーの体験コーナーもにぎわっていました。

スティックの扱いが難しそうです。
野球などの経験者は、少し動作が似ているようです。

こうやって、いろんなスポーツに触れることができるのも、
オリンピックに向けての取り組みの中でとてもうれしいことですね♪

 

 

さてさて、ビーチバレーですが、
ついた時には試合が始まっていました！

日本の選手とニュージーランドの選手とのエキシビジョンマッチです！

2人1チームで戦うビーチバレーボールのコートの大きさは、
普通の6人制のバレーボールのコートとくらべて
たったの横1m×縦2mせまいだけ！！

しかも不安定な砂の上での競技。

そんなことを全く感じさせない迫力のあるプレーが続きます。

接戦で、見ている方も手に汗にぎる展開！

 

明らかに、ニュージーランドの選手の方が背が高く有利に思うのですが、
勝敗のカギを握るのはそれだけではないのですね。

あるときは手の高さがこんなに差があったとしても…

あるプレーではブロックしています。

 

スポーツでは、体格や体力の差があったとしても、
それだけで勝負が決まってしまうのではなく、

作戦やそれぞれの技術で差がつくこともあるし、

どちらも均衡している状態ならば、
『勝ちたい』『絶対勝つ！』とより強く思った方が
勝利するのだと思います。

オリンピックやパラリンピックでは、
参加する選手の皆さんや、その周囲で支えるコーチやスタッフの皆さんが、

体力も技術も、
一般人には考えられないくらいの努力を積み重ねてきて、
そのうえで勝負をし、そこに勝敗がつくので、
見ている人に感動を与えるのでしょうね。

試合は一瞬かもしれないけど、
何年もかけた準備があるのでしょう。

 

今行われているパラリンピックでは、
義足や車いすなどの技術も
記録に貢献しているというお話も聞きました。

4年経つと、科学技術も、人の技術も大きく進化していることでしょう。

 

 

みなさんは、4年後は何をしているでしょうか？

あっという間に迎えるか、長～く感じられるかは、
過ごし方次第だと思います。

日々、一歩ずつ成長していくためには、心の力がとても大切ですよね。
劇的な成長の足元には、こつこつと毎日続けることが隠されているように思います。

チアリーダーの皆さんの4年後が、
予想を超えて素晴らしいものになっていることを願っております♪

 

 

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