CHEER COLUMN-応援コラム-
寒くなってきましたね(>_<)
体調を崩している人が周りに増えてきています。
インフルエンザにかかったなんて声も…。
ますます体調管理が大切な季節です。
今週末は、小学校の展覧会に行ってきました。
学芸会と展覧会が交互に行われるので、2年に一度の展覧会です。
各学年の平面作品と立体作品、高学年になるとグループ作品も加わります。
幼稚園の子の作品も一緒に展示されていました。
カラフルで可愛らしい(^^)
高学年になっていくと、表現の手法も様々になっていきます。
各学年で取り組んでいる内容は違いますが、どの作品も発想が素晴らしいのです。
作品の説明書きを読んでいると、1つ1つにストーリーがあって、こだわりがあって、
こんなことを感じて、こんな表現をするんだ!ととても新鮮な気持ちで見ていました。
同じ世界に生きているようで、大人と子どもとでは、見ている景色が違うようにも思いました。
子どもの頃に持っていたであろう発想の豊かさや、好奇心はどこに行ってしまうんでしょう…(^_^;)
日々、たくさんのキッズチアリーダーとお話をする機会がありますが、
相手が伝えたいことと、私が想像していることが違うことも多くて、
色メガネを外して、お話しなければいけないんだろうな、、と改めて思いました。
また、展覧会全体を見渡すと、絵にしても、工作にしても全学年が違う取り組みをしていて、
どこをみてもクオリティが高い展示でした。
多くの保護者の方が、自分の子供の作品だけでなく、全学年の展示を、時間をかけて見入っています。
これって、展覧会のリーダー(=図工の先生)の力だな、と。
400人以上の子供達の1年間の作品を通じて、個人の力を引き出すこと、
それを並べて「展覧会」としてまとめること、
その力があるから、展覧会全体がとても素晴らしくなるんだろうなと思います。
先生のリーダーシップかぁ…
と静かに自分を振り返る瞬間でした(笑)
ステキな展覧会を見ることができたので、
こんなチアのパフォーマンスを作れるように頑張るぞ~☆