みなさんこんにちは！
東京は気持ちのいい秋晴れの週末でした(^^)

運動会だったチアリーダーも多いのではないでしょうか？

私も近所の小学校の運動会に行ってきましたよ♪

騎馬戦や徒競走、綱引きなどなど…
がんばる姿は見ていても気持ちいいですね！

勝利に向かって本気でがんばること、
仲間を応援すること、
勝ってうれしいこと、
負けて悔しい中でも相手をたたえること、、、

とてもポジティブなパワーにあふれていました(^^)

なんといっても、
どうしても注目してしまうのは『表現』。
全然知っている子がいなくても、
感動して涙が出てしまいます(笑)

演目はどのように決めているのでしょうね？

民族舞踊(エイサーとかソーラン節とか…)が多い年もあれば、

今年は自分たちで作った創作ダンスを取り入れたり、
フラッグなどの小物を使ったダンスあり、
マスゲームありと、バラエティーにあふれていました。

そして組体操！

ケガのニュースなども流れ、
是非が問われている演目ではありますね。

その昔、私が小学生の頃は、
先生の笛の合図で技をやっていく、
1人から2人、3人と徐々に大技になっていく、
という感じでした。

しかし、他の学年の『表現』同様、
しっかりとテーマが決まっていて、
演技の流れにも意味があるものでした。

高ければ高い方がいい、という価値観ではなく、

技が一つできたから終わりではなく、
それを時間差で見せたり、繰り返したり、
ピラミッドと基本的な1人・2人の技を組み合わせたりと、
表現の工夫をすることで、とても見どころが多くなっていました。

表現の仕方、ということでは
チアの演技作りについても考えさせられました。

2015年度も半年を過ぎました。
最高学年のメンバーは、「最後の●●」が増えてきますね。

閉会式のあいさつで
「みんなでがんばったことが成功できたことがうれしい」
ということをお話していた6年生がいました。

がんばった分だけ、
しかも、1人ではなくて仲間がたくさんいた分だけ、
喜びもとても大きいものになると思うのです。

「悔いを残さないために」というと、
少し後ろ向きな気がして嫌なのですが、、、

まだまだ1年の半分あるので、
ぜひここからさらに大きく成長するために、
みんなでがんばっていきましょうね(*^^)v