昨日まで行われていた大相撲夏場所(5月場所)で、
関脇・照ノ富士関が幕内初優勝しました。
久し振りの横綱・白鵬関以外の優勝ですね。

照ノ富士関は6年ほど前にモンゴルから日本の高校に相撲留学し、
高校卒業後に、同じモンゴルの大先輩白鵬関に憧れて、大相撲界に入ったそうです。

幕内初優勝までの道のりには、様々なことがあったと思いますが、
照ノ富士関についてのお話しを聞いていると、
一つひとつの過程を大切にしてきたことが、
ここまできたことの大きな要因なのではないかと思いました。

さて、大相撲は一足早く夏場所が終わりましたが、
最近の日中はいよいよ夏のような天候が多いですね。

先日、長い一本道の奥が賑わっていると思ったら、
一足早く夏まつり？が行われていました。

翌日のお祭りの前夜祭でした。

御囃子やお神輿、出店など、
夏祭りの楽しみは色々とありますね。

前夜祭でもかなり盛り上がっていました。
実際にお祭りに関わる人、お祭りに参加する地域の人、
皆で協力して作り上げていくその過程も楽しいですね。

たわしたちチアリーダーも本番という目標がありますが、
そこに向かう一つひとつの過程に集中していくことが大切かもしれません。