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【公式】ジャムフェスジャパン審査員Specialインタビュー☆
2014.09.28

ジャムフェスジャパン大阪大会・名古屋大会では世界に挑戦する沢山の出場者たちに厳選なる審査を行い、ワークショップでの指導を通じて、世界に通用するチアリーダーやダンサーに必要な大切なことを残してくれました。

そしてジャッジ3名からチアやダンスを愛する方々に向けたメッセージを今回特別に頂くことが出来ました!!

審査・表彰式を終えてすぐのお疲れのところでの取材となりましたが、
皆さんとても快く色々な質問に答えて頂きました。

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Sheilaさん、Amandaさん、Hopeさん
本当にありがとうございました☆

Sheila Trost(シェイラ・トロスト)さん
Amanda Kerby(アマンダ・カービー)さん
Hope Garton(ホープ・ガートン)さん

Q1
ジャムフェスジャパンの審査をした感想をお聞かせください。

A1
【Sheila】

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芸術、スポーツマンシップ、アスレティズム(技術としての)の素晴らしさが表現された大会でした。
参加者がお互いを尊重している姿勢を強く感じました。
それはとても大切な事だと思います。

【Hope】

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ジャムフェスは楽しい雰囲気で普段の練習の成果を発揮する『出口』としてとても良い大会です。雰囲気が良いので本当の力を出しやすいです!みなさんもそう感じたと思います。

【Amanda】

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とにかくチームワークを強く感じました。
表彰の場面ではキッズたちのパッションがとても強く伝わってきて、彼女たちのまなざしがキラキラ輝いていたのが印象的でした。

Q2
日本は好きですか?

A2
【Sheila】

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人をリスペクトし合えるところが好きです。
人々が優しくて、美しい伝統を守る素晴らしい国だと思います。

<居酒屋での出来事>
ライス、うどんが好きです!そして、
1つのお皿の料理をシェア(分け合う)して食べる文化にはフレンドシップを感じました!!!

【Hope】

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気持ちの優しい人が多いと思います。
細かいけど、日本のホテルのディテール(細部)は引き出し1つとっても、とても丁寧で思いやりがあり、好きになりました!

【Amanda】

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日本は3回目ですが、アメリカには無い優しさの文化が大好きです。
来るたびに新しい『好き』の発見があります。
今回もその文化に触れていることが嬉しいと思っています。

Q3
ジャムフェスのココがすごい!すばらしい!についておしえてください。

A3
【Sheila】

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見に来た人、出場者を楽しませ続けることが魅力です。
アワード前のイベントなど、お楽しみイベントが多いですね。

そして、ジャッジの視点からですと、ジャッジを信頼してくれている大会です。ジャッジのフィードバックが出場者に明確に伝わるので、メッセージもよりそれぞれのためになる内容になると思います。
当然、ジャムはジャッジの選び方もしっかりしています。
ダンス、チアなどそれぞれの専門家を置き、専門性を高めています。そんなジャムを私は尊敬しています。

【Hope】

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プロダクション(制作)、音、ライティングなど、、、も素晴らしいですが、更に『人』が重要視されている大会です。
表彰式でジャッジと出場者がハグできたり、MCがものすごく盛り上げてくれたり!これも人の力だと思います。

【Amanda】

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そう!大会なのでナーバス(神経過敏)になるのですが、そんな時も『人』の力がより本来の力を発揮出来るよう、楽しいだけでは無い、リラックスした環境をつくってくれるのです。それがジャムの良さです!

Q4
『ジャムフェスジャパン』は本国アメリカの『ジャムフェス』との違いはありますか?

A4
【Sheila】

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様々な大会に出てきたけど、『ジャムフェスジャパン』は組織、イベント、進行、時間、雰囲気、全て同じスタイルで実施されています。Nice!!!

Q5
最後に出場者したチアリーダー・ダンサーの皆さんにアドバイスをください!

A5
私たちがやってきたことをアドバイスといたします。

ダンスの基礎を継続的に練習して欲しいと思います。
そして、自分がやっているカテゴリーだけでなく、ジャズ、タップ、ヒップホップ、コンテンポラリーなど、様々なカテゴリーに挑戦して、出来ていることで満足せず、どんどんハードルをあげていくことが大切だと思います。

振付はとても素晴らしいのでそのまま伸ばして欲しいです!

選曲について、曲の歌詞の意味を知って使用して欲しいです。
世界大会でも日本のチームに限らず、アメリカの曲を使用する外国のチームが多いですが、きちんと歌詞のメッセージしていることや使っている言葉を理解してから選曲をしましょう。出場する全ての方にメッセージをしています。

〜ありがとうございました!!!
取材の最後に、オフィシャルプロフィールには書いていない!?ダンス歴について教えてくださいました。

【Sheila】
4歳からダンスを始めています。
バトン、バレエ、タップからスタートしました。
カレッジでは、チームの活動はしていませんが、卒業後、自身でジムを運営し、今に至っています。

【Hope】
ダンスはもちろんですが、サッカーをやっていました!
バレエ、ポン、ジャズ、コンテンポラリー、ヒップホップなどを継続的にレッスンし、競技大会への出場をしてきました。
その後はNFLチャージャーズのチアリーダー、チャージャーガールズとして活動しました。

【Amanda】
4歳からバレエ、タップ、ジャズ、リリカル、とにかく色々なダンスをやっていました。ハイスクールではポンを、カレッジはダンス専攻の大学に通い、ポンとチームとしてはジャズで活動をしていました。
今は、ジャズ、コンテンポラリー、ポンを専門としています。

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大阪、名古屋大会のジャッジを終えて、舞浜大会のジャッジたちと交代となります。
3名がジャムフェスジャパンに残した『一流』は出場者にとって将来の大きな宝になるものでした。

来年、たくさん練習をして待っているのでまた日本に来てくださいとお願いしました。
3名が声を揃えて、「もちろん!!!!!!!こちらこそ♡」と最高の笑顔をくれました!
本当に素敵なジャムフェスジャパンをありがとうございました。

We will definitely meet again.

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