4月29日、調布市文化会館たづくり12階にて2013-2014シーズン　ブースター感謝祭を開催しました。

サンレーヴスガールズのパフォーマンスでスタート。
会場は盛り上がります。ホームゲーム会場では見ることできない、私服姿で選手たちは登場。
アットホームな雰囲気で時間は流れました。

選手の○×クイズでは、選手自ら問題を読み上げ、あまりの難問に会場は爆笑。
リッキー・ウッズ選手の幼いころ憧れた職業はアメフトの選手であるか否か、の質問に、
その通りの体格だろう、と突込みが入りましたが、正解は×。弁護士になりたかったそうです。
ムードメーカーであるウッズ選手らしい会場の盛り上げ方でした。

終盤にさしかかった頃、ブースターの皆さんから横断幕が井上聡人選手に贈呈されました。
白地の旗には「がんばれ」と応援するメッセージの寄書で埋まっています。
3月の試合で負傷し、欠場を余儀なくされた井上選手に向けたメッセージでした。

「もう一度靭帯を切ったら、選手を引退する覚悟でした。
その覚悟から、再度選手として頑張りたいという決意にかえさせてくれたブースターの皆様に感謝します」
と井上選手。
目の奥に光るものがありました。

東京サンレーヴスはブースターの皆様に愛されているチームであると、
選手、スタッフ一同あらためて感じました。
午後2時にスタートした感謝祭は笑いあり、感動ありで3時間はあっという間に過ぎました。

ご参加いただいたブースターの皆様、そしてシーズン中会場に足を運んで声援をおくっていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
来年の今頃はプレーオフに進出して優勝争いに奔走している姿を見ていただけるよう、
一丸となって精進します。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

情報提供：東京サンレーヴス